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2009年7月 3日 (金)

長引く頭痛

 徹夜から解放されて、その日の夜は死んだように眠れるかと思っていたのですが、なかなかそうもいきませんでした。

 徹夜作業をする前から症状はあったのですが、頭が割れるように痛むのです。風邪気味で微熱も続いているというときに、無理して徹夜なんかしたら悪くするのは目に見えていますが、いつも仕事から帰った後につきまとうあの疲労感とともに私の後頭部に訪れるあの頭痛の強化バージョンみたいなのが、ひっきりなしに私を襲い続けてくれました。

 とても出社できそうにないので、とりあえず会社には連絡を入れて仕事を休むことにしました。

 横になっても、頭痛のせいで眠れない。眠れたとしてもごく浅い睡眠で、ちょっとした物音ですぐにまた目が覚める。

 こんなことの繰り返しでした。

 学校や幼稚園から帰ってきた子どもたちが、せっかくお父さんがいるから一緒に遊びたいと願ったとしても、その願いをかなえてあげることすらままなりません。

 なにしろ、立ったり座ったり、物を食べたり、場合によっては髪を触っただけでも強烈な痛みが私の頭に襲い掛かってくるのです。

 体の自由が利かないというのは、実に不便なものですね。

 でもそのおかげで、子どもたちの日常を少しは見ることができたんだから、これはこれでいいかなと思ってしまう自分がいます。

 病気というのは、その人の気持ちまで奪っていくものなんだとつくづく思います。早く良くなりたいのですが、なかなかうまくいかないものです。

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