今年も開催されました。有明ビッグサイトでの、東京おもちゃショー。世界的に見ても最大規模のおもちゃの見本市です。毎年、2日あるうちの両方か、少なくとも片方は見に行っています。ナイトっちがまだ小さくて連れて行けなかったころは、私とママっちが一回ずつ、ヒメっちを連れて行くこともあったのですが、去年くらいからナイトっちも大きくなってきたので、家族四人で一日だけ行くようなスタイルとなりました。
これだけ大きな見本市です。どこを向いてもおもちゃだらけ。何から参加しようか、子どもにとっては目移りしている間にも時間ばかり経っていくようなくらい大規模なものですから、無目的に歩き回るとあっという間に時間は過ぎてしまいます。
本当は、私かママっちが、どんな要領で見物すればいいかを事前に計画しておけばいいんでしょうけど、今回は行き当たりバッタリでやってみました。
最初に長い時間いたのが、セガトイズのブースです。ヒメっちが持っている、さかだちラッキーの兄貴分のようなおもちゃがありました。ゴールデンレトリバーのロボットです。3.5万円だそうです。ラッキー5匹分。
ペットタイプのおもちゃには、二人ともいい反応を見せます。初めは二人バラバラに遊んでいて、私とママっちが手分けして付いていたのですが、このペットロボットのコーナーで二人とも一緒遊ぶようになりました。ヒメっちは、同じマンションに住む同級生の子の家が犬を3匹飼っているので、そちらの家に遊びに行くとよく犬を抱っこさせてもらったりもしています。ペットを飼うことには強い興味があるようなのですが、なかなかそれだけは我が家では難しいのが現状。
セガトイズのブースを出た後、ヒメっちは「ホイップる」というおもちゃの体験コーナーに参加しました。自分の意思で行列の最後尾に並んででも参加したかったもののようです。
ケーキ職人がホイップクリームの搾り出しの練習に使う、食べられないクリームがあるのだそうです。それと同じものをおもちゃとして商品化したもので、搾り出したまま数日放置しておくとからからに乾いて、アクセサリーにすることもできるという、いかにもヒメっち好みのおもちゃです。それにしても、おもちゃメーカーもいろんなものに目をつけるものです。
可愛いハート型のアクセサリーをホイップクリームを搾り出してかたどって、できあがったものを持って帰れるようにしてくれました。後で、これがちょっとした騒ぎの原因となりました。
いろいろと回って遊んできたのですが、写真の残っているものとしては、あとはこれくらいでしょうか。
アンパンマンのゲームなんですが、マンマシンインターフェースが足で踏むマットになっているというもの。昔、ファミリートレーナーなんてのがありましたが、それに近い感じです。ヒメっちもナイトっちも、このおもちゃに長い時間はまっていました。
もうひとつ、ナイトっちがやたらはまっていたのが、自動販売機のおもちゃでした。どうも最近、自動販売機のあるところでは、お金を入れればいつでもジュースが飲めるということを理解したナイトっち。後ろから缶ジュースを充填した自動販売機にお金を入れると、中のジュースがひとつだけ出てくるというしかけのおもちゃが大のお気に入りとなってしまいました。私はこのおもちゃ、多分去年くらいのおもちゃショーでも見た記憶があります。大して目新しい商品でもないだけに、自由に触って遊べるようになっているのがよかったんでしょう。一度離れたこのブースに、ナイトっちはわざわざ戻ってきてもう一度遊びたがるくらいでした。
結局、帰る時間になるまでに回れたところは、一階の半分ほどのスペースだけにとどまりました。もう半分と、上階へはまったく足を踏み入れもしないまま。子どもたちは自由に遊べてそれなりに満足だったでしょうけど、やっぱり親が多少は事前にどこを回るか計画しておいたほうが、子どもたちにとっても楽しいかもしれません。
それを思い知らされたのが、帰りがけに通りかかった中央ステージを見たときでした。
侍戦隊シンケンジャーの主題歌が聞こえてくると思ったら、歌っている本人、サイキックラバーがステージに出演していました。サイキックラバーを一番見たがったのはママっちですが、その背後にはシンケンジャーの五人が一緒に出演しているし、歌が終わった後には仮面ライダーディケイドやプリキュアも登場しました。プリキュアなんて、まだテレビでもほとんど出ていないキュアパッションまでお目見えしていて、どうも歌のステージの前には、これらのヒーローヒロインのショーが開催されていたようです。
それを知ったナイトっちが、「見たかった~」と泣き出す始末。とくにプリキュアのショーが、見たかったらしいです。
この中央ステージのショーは、観覧席を確保するだけでもものすごい競争率なんですけど、ナイトっち、わかってるかい?
私たちが見始めたとき、そのショーはもう終盤で、ヒーローやヒロインはカーテンコールのためにもう一度ステージに上がってきただけのものでした。まもなく、ショーは閉幕。私たちも、いよいよ帰りの駅に向かうこととなりました。
そして、少なくともこのショーを見終わったときまでは間違いなく持っていたはずの、ヒメっちが作った上記のホイップるの試作品が、電車を乗り継いだ先でいつの間にかなくなっていることが判明。
持っていたのはヒメっち本人なので、多分切符を買うときに、どこかに置き忘れてしまったのでしょう。泣き出すヒメっちですが、こればかりはどうしょうもありません。
ヒメっちにとってはちょっと後味の悪い結果となってしまいましたが、やっぱり年に一度のお祭りみたいなものです。楽しかったのは言うまでもないことのようで、二人とも来年もまた行きたいと言っていました。
私としては、姉弟二人がこんな大きなイベントで思い思いに遊べるようになってくれていることを確認できたというのが一番大きかったかもしれません。来年は来年で、また新しい発見があることでしょう。来年はもう少し事前に計画を練って、参加してみようと思います。
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