先週、私だけは一部のかたがたとはお会いしましたが、その古い友人は私とママっちの共通の友人で、10年20年のお付き合いのある古い仲です。その中から何組かカップルも生まれ、今も細く長くお付き合いくださっているとても貴重な友人たちです。
その友人たちは、毎年春になるとお花見に誘ってくれます。
昨年も参加してみたら、我が家以外は小さな子がいないのですが、ヒメっちも楽しそうにしていたので、今回も参加したいと思っていました。ママっちも、久しぶりに会える人が多くいるのを楽しみにしていました。
ところが、ヒメっちが今回は参加に難色を示してしまったのです。大人しかいないところに行ってもつまらない、と思い込んでいるようで、しまいには意固地なばかりに頑固に行きたがりません。一度は、遊び道具を持っていくなら行ってもいいくらいに言っていたのですが、それを自ら翻したのが昨日のこと。それから今朝になっても、ずっと行かないと言っていました。
そのあたり、まだ幼いナイトっちは、二つ返事で行きたがります。ヒメっちも、三年前はこんなでした。
もう小学生なんだから一人で留守番していなさい、と、私はつっぱねる作戦に出ました。ママっちは自分が残るから私とナイトっちで行って来たら、と言っていましたが、私はその必要もないくらいの考えでいたし、そのことをヒメっちにも話しました。
しばらく葛藤していたんでしょうね。最終的にヒメっちは、やっぱり行くと言い出しました。
無理に従わせるより、自分で考えて結論を出させる方がいいということですね。そのときヒメっちがどんなことを考えていたのか、想像の域は出ませんが、多分こんなことを考えていたのでしょう。
・一人で残されるのは絶対にイヤだ。
・お母さんが残ってくれたとしても、せっかくお休みのお父さんが夜まで帰ってこない。
・それに、お父さんもお母さんも楽しみにしていたお花見を、自分のわがままで参加できなくしてしまう。
ずいぶん長い間ゴネましたが、最後は譲歩してくれたヒメっち。分別を弁えてくれているようです。
少し遅れて新宿御苑に到着。ヒメっちが覚えていないだけで、参加者の皆さんはヒメっちが小さいころから何度も顔を見ています。確かに大人ばかりのお花見ですが、自分を歓迎してくれている空気を、ヒメっちもなんとなく感じ取ったようでした。
満開の桜を堪能し、おいしいものを食べ、バドミントンを持ってきていたので体を動かしたりもしました。
ちょっと風が強くて、バドミントンには不向きだったのですが、遊び方はその場で考えるもよし。
大人の人たちともすっかり打ち解けあったころ、いよいよ帰る時間に。
ここで、ちょっとした偶然を発見。
お花見が半分以上過ぎたころになって参加してくれた女性がいたのですが、私との面識は20年ほどあったこの女性が、実は互いの自宅がとっても御近所さんだったことが判明。同じ最寄り駅を挟んで同じ町に住んでいるので、帰りの電車はずっと一緒に帰ることになったのです。
この女性が、また子どもの扱いの上手な人で、ヒメっちは苦手な電車をまったく意識しないまま、気がついたら降車駅に着いていたのでした。
また来年もお花見行きたい。帰宅したときにはそんなことまで言っていました。
いろいろ苦労はするけど、これもまた、ヒメっちにとっては成長途上のプロセスとなるんでしょうね。
お花見メンバーの皆さんありがとう、今日はお世話になりました。また誘ってください。
最近のコメント