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2008年10月31日 (金)

安定した体へと

 先日子どもたちとじゃれあっていたとき、二歳と六歳ではやっぱりそれまでの発育の履歴が違うものなんだと感じたことがありました。

 私が胡坐をかいて座っているところに向かい合ってナイトっちを座らせて、その姿勢のまま軽くナイトっちの肩を押すと、ナイトっちの体は簡単に後ろに倒れていきます。体全体が軽いのに対して頭が重いのと、やはり腹筋がまだそれほどできていないから、頭の重さのまま、後ろへとすーっと倒れていくのです。

 そのままにしておいたらナイトっちは後頭部を床に強打することになるので、そうなる前に私の手をナイトっちの頭の後ろに回して救済します。この一瞬の、体が後ろへと倒れていく感覚が、子どもなりに楽しいようなのです。

 私とナイトっちが楽しそうにしていると、必ずヒメっちも後から同じことをして欲しいと言ってきます。

 そこで、ヒメっちにも同じ姿勢をさせて、ヒメっちのまだ細い肩を、ナイトっちよりは強めに押すのですが・・・・。

 ヒメっちの体は、軽く押したくらいでは倒れません。ナイトっちのように、そっと押しただけでも頭の重さで自然に後ろへと倒れていく、あの感じにはならないのです。

 まず、頭が体に対して軽くなっている(つまり、体の重心が下がっている)のと、腹筋に勝手に力が入って無意識に倒れていくのを抑止しているので、ヒメっちの体は思うように後ろへと倒れていくことはないんだということが、やってみてわかりました。

 そうか、ヒメっちはもう頭の大きな幼児の体格じゃなくなってきてるんだね。

 ヒメっちがまたひとつ大人に近づいていることを感じさせてくれる出来事です。

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2008年10月30日 (木)

おもちゃのお金は存在しない

 我が家ではまだ、決まった金額のお小遣いを子どもに与えるようなことはしていないのですが、ヒメっちは少しだけ自分のお金を持っています。

 過去に一時的に貰ったお小遣いや、お手伝いのお駄賃など。それを使って欲しいものを買ったりもするので、増えたり減ったりします。

 でもまだ、お金の価値というものを、ヒメっちはまだまだほとんど理解していないだろうと思います。まあ、それが普通でしょう。

 最近、しょっちゅうヒメっちを注意するのですが、ヒメっちは自分の財布に入れたお金を、意味もなく出し入れします。大した金額ではありませんが、本物のお金を、財布から出してテーブルやキッチンカウンターの上に置きっぱなしにしているなんてことが珍しくありません。お金を財布から出した後、自分でも片付けるのを忘れて違う遊びを始めたりしているのです。

 まだ、お金と玩具の違いがはっきりと区別できていないのです。

 先日も、キッチンカウンターの上に小銭が置いたままになっていたので、財布にしまっておくように言うと、ヒメっちにも故意はなかったのでしょうが、カウンターからポロッと落とした数枚の硬貨が、その下にあった古新聞の束の中に紛れ込んでしまいました。

 もともといくらあったのか、落とさなかった小銭は今いくら残っているのか、この二つがわかっているので、新聞の中に隠れたお金がいくらなのかもわかります。ヒメっちにも計算できたようです。

 ほどなくして、新聞をほぼ全部一度取り出すことで、紛れ込んでいたお金は見つかりましたが、金額の大小に関わらず、お金を失くすという意味を、ヒメっちはまだ実感できてはいない様子でした。

 これがわかるようになるまでは、定期的なお小遣いなんてあげられないな。自分のお小遣いは自分で管理できるようにならなくては、頼りなくてしようがない。

 財布にしまっておけば失くすはずのない自分のお金を失くしそうになって、私に叱られて、少しはヒメっちの薬になったかもしれません。今後の様子を見守りたいと思います。

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2008年10月29日 (水)

過渡期の言語発達は面白い

 二歳から三歳にかけての、我が家で言えばちょうど今頃のナイトっちの言葉を覚えていく過程が、一番面白い時期なのではないかと思います。

 かなりボキャブラリも増えてきているナイトっち。でも、ちゃんと言えている言葉はまだそんなには多くないようで、微妙にうまく発音できていないところのある言葉も多いのです。

 しまじろうのファミリーなんて、ことごとく、全部少しずつ違って発音してくれます。

 しまじろう → しまろろー
 みみりん → みりりん
 トリッピー → トッピー
 ラムリン → ラルミン

 などなど。ちなみにヒメっちは、しまじろうのことを「はんまるー」と言ってました。似ても似つかないその間違い方は、我が家の永遠のなぞのひとつです。

 他にも、ポップコーンのことを「ポックコーン」と言います。そして、なぜかトウモロコシのことを、「コーン」。

 まんま英語です。

 どういう考え方をして、今の状態にあるものなのか、私にはもう見当もつかないのですが、きっとナイトっちの頭の中では、ものすごい勢いで情報整理が行われているんだと思います。

 過去のヒメっち語録も少しはこのブログに書き残していますが、ブログを始めた頃にはもう、ヒメっちはその時期をほとんど過ぎていました。ナイトっち語録については、少しでも多く、これからもこのブログに残していこうと思っています。

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2008年10月28日 (火)

零れない水

 家の中でもできる科学実験というコンセプトで、米村でんじろう先生が書いた本があります。先日、図書館で借りてきた本です。対象年齢は、幼稚園から小学校低学年くらいまででしょうか。

 簡単に試すことのできる実験や科学マジックって、わりとあるものなんですね。私自身、子どものころにやったことのあるものがたくさん書かれていました。

 中でも、ヒメっちが一番不思議そうにしていたのがこれ。

「コップに水をたっぷり注ぎ、コップの口をハガキなどでフタをして、そのまま逆さにすると、ハガキがコップにくっついたままで水が零れない」

 ヒメっち自身自分でやりたがったのでやらせてみたら、最初はハガキを押さえ続けたままコップをひっくり返すのがうまくいかなくて何度か失敗しましたが、すぐにできるようになりました。ハガキが一枚コップにただ接触しているというだけで、まっ逆さまにしたコップの中の水は一滴も零れません。

 不思議な現象に目を丸くしているヒメっちの様子が、私にはおかしくてなりませんでした。ナイトっちがまた、同じようにやりたがります。ヒメっち以上に失敗が多かったのですが、私が手を貸すことでなんとかナイトっちも成功。逆さにしても水が零れないコップの不思議は、ナイトっちにも感じられたみたいです。

 大切なのはこの後ですね。

「なぜ?」という強い気持ちが科学への興味を駆り立てます。この気持ちを大切にしてあげられるような教え方をしたいものだといつも思うのです。

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2008年10月27日 (月)

夜中の心配事

 仕事の途中で常駐先から自社へと戻り、そちらの仕事が一段落したのでキリのいいところで帰りました。月曜日に定時退社など、年に何回あるだろうなどと考えながら。

 携帯電話のバッテリーが切れてしまい、帰宅時刻をママっちに伝えることもできず、いきなり帰宅したらみんな驚いていました。

 玄関の鍵を開ける音に敏感に反応して、私がドアを開けたときにはヒメっちがもう玄関に立っていたのには、こちらも驚きましたけど。

 しまじろうの新しい絵本やおもちゃが二人分同時に届いて、二人ともお昼寝を忘れるほど遊び倒していたんだとか。ナイトっちは、夕飯を食べた後、こってりと眠っていました。つついてもチューしても起きやしません。

 ナイトっちが寝てしまっているので、お風呂はママっちが一人ずつ入れることになりました。

 二人の子どもを別々にお風呂に入れるというのは疲れるんでしょうね。しかも、お風呂に入れられたときの刺激でナイトっちが起きてしまったので、その後続けてヒメっちをお風呂に入れてもらっていた間は、私がナイトっちの遊び相手をしていたのですが、ヒメっちと一緒にお風呂から出てきたママっちは、そのまま布団の中に沈んでしまいました。

 この三日間、よく似たパターンの夜が続きます。

 またナイトっちに、プーさんの絵本を読まされました。

 ヒメっちは、プーさんが終わるまで、私に読んで欲しい絵本を自分で読むつもりでいたようです。自分の寝床に入ろうとしたのですが、そのままでは寝床を確保できない事情がありました。

 ママっちの隣で寝ようにも、ママっちは布団の対角線に沿って寝てしまっています。同じ布団で寝るにしても、斜めに陣取られては、ヒメっちの寝るスペースがありません。

 ヒメっちは何度もママっちを起こそうとするのですが、ママっちは寝ぼけながら生返事をするだけ。ヒメっちが少し大きな声を出すと、そのときだけ「騒がないで」とヒメっちを叱りつけ、次の瞬間にはまた、ヒメっちの呼びかけに無反応になるかまた生返事。

 さすがに見るに見かねて、私がママっちをどやしつけたら飛び起きてくれましたが、毎晩のことで慣れたものなのか、ヒメっちはただ笑っているだけでした。私がママっちに強く言ってしまったので、その空気を読んで自分から道化役に回ろうとしてくれていたのかもしれません。それくらいの知恵の働く子です。

 私が仕事で遅くなった夜の就寝前の三人の様子を想像すると、ちょっと心配になる出来事でした。

 今はまだ、子どもたちも幼いからいいんですけど。

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2008年10月26日 (日)

お父さん劇場第二幕

 駅前の商店街で秋祭りがあるとのことで、行ってはみたものの、先週の駅向こうのお祭りほどの規模はなく、むしろだんだん縮小している感じがして、わざわざ来るほどのものでもないお祭りでした。来年はもういいかな。子どもたちは、お祭り特有の食べ物にいろいろとありついて、楽しそうにはしていましたけどね。

 さて、夜になって、子どもたちを風呂に入れてあがったときには、またママっち爆睡。

 ヒメっちが、「今日もお父さん劇場やってー」と、風呂上りの汗も引き終わらない私に言ってきます。ナイトっちも真似して、「○■※#%△▲やってー」。

 まだやることが残っていたので、子どもたちと一緒に寝てしまうわけにはいきません。でもママっちは役に立たないので、また私が二人を寝かしつけました。

 ヒメっちは絵本一冊で寝てくれます。問題はやっぱりナイトっち。お祭りからたくさん歩いて帰って、たっぷりお昼寝しているのもあって、なかなか寝てくれません。途中でママちが目を覚まして、ナイトっちの寝かしつけは代わってもらいましたが。

 子どもに寝つきの悪いところを叱るわけにもいかないし、困ったものです。

 ヒメっち一人ならまあなんとか。実にあっさりとしたものですから。

 問題は、残りの二人だ・・・・。

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2008年10月25日 (土)

昼は天国、夜は地獄

 暑からず、寒からず、しのぎやすい気候のこの季節、外遊びに一番都合のいい時期も今頃なのかもしれません。

 幼稚園の運動会でもらったバドミントンのセットや縄跳び、シャボン玉の道具、それにヒメっちからナイトっちへとお下がりになった補助つき自転車などを持って、マンション裏の公園まで。

 前日まで雨が降っていたため、地面のコンディションがちょっとよくなかったのですが、これでもわりと楽しめました。

 ヒメっちとママっちでバドミントンをしているところ。私とやるより、ママっち相手のほうが、ヒメっちはラリーを続けることができるみたいです。

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 これだけでも結構楽しい。もう少し練習したら、もっと続けられるようになるかもしれません。

 ナイトっちも、自転車のペダルを漕ぐ様子が自然になってきています。舗装しているところなら問題なく、雨上がりでデコボコしている地面でも、スピードはないけど自走できるようになっていました。ハンドルとブレーキがまだまだなので、練習はさらに必要でしょうが、少しずつうまくなっていけばいいことです。

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 午後は児童書専門の図書館へ行って、私とママっちの両方のカードがないと借りられないくらいたくさんの絵本を借りて帰ってきました。

 ヒメっちは工作の本をよく借りたがります。その他に、今回は米村でんじろう先生監修の、科学実験の本を一冊借りました。こういう実験の面白さを、ヒメっちは理解し始めているのです。このときの詳しいお話は、またのちほど。

 ナイトっちの本は大量でした。くまのプーさんやアンパンマンの絵本を、一体何冊借りて帰っただろう。これが、この日の夜に私を大変な目に合わせてくれました。

 お風呂を出たら、寝床で借りてきた絵本を読む約束をしていました。

 その名も「お父さん劇場」。まあ、私が勝手に作った名前なんですが。

 お風呂を出たときすでに、ママっちは先に寝てしまっていました。後は私に全部任せると、そういうことね。

 ヒメっちがアンパンマン、ナイトっちがプーさんの絵本をリクエストしていたので、まずはナイトっちが読んで欲しいというプーさんから。

 一冊終わらないうちに、つまりアンパンマンを読む前に、ヒメっちはあっさりと夢の中へと旅立っていきました。

 さて、問題はヒメっちと反対側にいる魔の二歳児です。何冊読んでも寝やしません。眠そうな表情はするのですが、「おやすみ」というと泣き出すという悪循環。

 さすがに絵本を三冊読んでも寝なくて、もう絵本は勘弁して欲しい私。12時近くなって、一か八かビデオで今朝放送していた「レスキューフォース」の録画を一緒に見ていたら、ほどなくしてナイトっちから寝息が聞こえるようになりました。

 寝かしつけに軽く2時間半ほどかかっていました。

 週末毎に寝かしつけに2時間も3時間も取られるのは、ちょっと勘弁して欲しい。

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2008年10月24日 (金)

体力と時間

 一日に一件の記事は必ず載せてきているこのブログですが、お察しのとおり、最近は更新のしかたが以前ほど順調とは言えなくなってきています。

 形だけは、言い換えれば結果的には、一日も記事を欠かさずにいるのに変わりはないのですが、正確には一日に一件の記事をアップできていないのです。三日分くらいの記事を、一度に別々の日付で更新したりなどという、強引なやり方をしています。

 書きたいことはいくらでも出てくるのです。それは、ブログを始めた頃からまったく変わっていません。また、一日分の記事を書きまとめるのは、書き始めてしまえばすぐにできあがります。

 でも、それをネットにアップするという行為を、毎日コンスタントに繰り返すというところに、破綻をきたしているのです。記事のネタはあるし、十分まとまってもいるのに、ブログにアップするというたったそれだけのことが、毎日出来なくなっているのです。

 その結果、ブログのための時間を数日に一回だけでも以前より強く意識して作るようにしないと、続けていけなくなっているように思います。

 原因はわかっています。仕事から帰宅するのが毎晩遅いことと、帰宅してからもブログ以外にやることがたくさんあって、そちらを優先せざるを得ないことが多いからです。でもその頃には、体はもうヘトヘトで、ろくに動きやしません。

 それでもやっぱり、このブログを閉じることは、私にはまだできません。まだこのブログが引退する時期は来ていないのです。

 以前のように、毎日コンスタントに記事を更新し続けるとうことが難しい以上、数日分まとめて更新することが今後もあるかもしれませんが、飽きずにお付き合いくださると嬉しいです。

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2008年10月23日 (木)

子どもの教育に思うこと

 ベネッセから、ひらがなとカタカナの書き取り練習用教材が届きました。

 NINTENDO-DSみたいにパネルの上に文字を書くと、それを書き順も含めてチェックしてくれるという機能がついていたり、一緒に入ってたコラショというキャラクターの目覚まし時計と赤外線でなにやらデータを通信するような機能もあるらしいです。

 ヒメっちがこの教材が届いて大喜びだったのですが、この書き順マシン、初期不良があったようです。期待と違う動作がそこら中に現れていました。

 今週明け、ママっちがベネッセに連絡したところ、水曜日には同じ教材の新しいものが届いていました。早速ヒメっちに、同じように誤動作することがないかをチェックさせてみたら、今度のはどこも異常なしとのこと。

 最初に送られてきた調子の悪いほうの教材は送り返さなくてはなりませんが、せっかくなので二人で同じ教材を並べて遊んでいるところを一枚。

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 ナイトっちがひらがななどの字を覚えるのが早いのは、このヒメっちがすでに持っているベネッセのおもちゃを使って、一人で遊んでいたからなんだろうと思います。ヒメっちがナイトっちくらいの頃は、私もよくヒメっちに直接字を教えるなどの時間を作ったのですが、今はなかなかそれも出来ません。代わりに、ナイトっちはおもちゃ箱の中からヒメっちの過去のおもちゃを取り出しては、面倒見のいい姉にその使い方を聞いて適当に遊ぶことで、いつの間にか字を覚えてしまったんでしょうね。

 子どもが自身の意思で抱いた好奇心や興味にかなうものはないということなんでしょう。私は大学で教職を取っていたのですが、そこでも講師から口をすっぱくして言われたのが、子どもへの教育は「注入」ではない、ということでした。どうしても注入が必要となること場合によってはあるでしょうが、しゃべるだけしゃべって、子どもが理解したような顔をしたらそれでおしまい、というようなやり方では、子どもの自発的な向学心は絶対に生まれることはない、というのです。

 そのことを肝に銘じて教育実習に臨んだものですが、親になってみて、子どもたちの物事への興味の持ち方を観察していると、学生のときに勉強していたことを思い出します。

 注入ではない教育って、いざやってみようと思うと、これほど難しいものもありません。でも、やるしかないことなんですよね。

 深いです。

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2008年10月22日 (水)

お父さんは英語が得意?

 英会話の勉強に関しては、今までにわりとお金も時間もかけてきた私ですが、あまりモノにはなっていません。

 私は一浪していた経験があるので、高校を出て一年間大学受験のために勉強していた頃が、一番英語が得意だった時期かもしれません。その頃なら、町の中で外国人から突然道を尋ねられても、なんとか対応できていたはずなんです。でもそれじゃあんまり意味がないですね。

 今でも、少しくらいは話したり、読んだり書いたりもできると思うのですが、なかなか日常的なレベルにはならないものです。

 7年ほど前に、ママっちと新婚旅行で香港に行ったとき、多少は役に立っていた記憶があります。ホテルの中では日本語だけでも不自由しないのですが、さすがにホテルを出てしまえば、そこはもう異国の地。日本人観光客はごろごろいますが、買い物をしたりするときなどは、もう日本語はアテにできなくなってしまいます。

 私の英会話のレベルだと、香港あたりで使うのがちょうどよさそうなのです。相手は中国人なので、やはり英語が主体ではありません。互いにカタコトの英語で、日本語メインの客と中国語メインの現地人が、英語という共通領域を多少は持っているだろう唯一の言語まで歩み寄って、言葉によるコミュニケーションをはかるというわけです。案外、ネイティブな欧米人より、逆に聞き取りやすい発音をしてくれたりします。

 これからの国際社会には英語は欠かせない、などといわれ始めたのは、私が生まれるよりはるか以前からのようですが、今でも同じように言われています。特に、これだけインターネットが普及すると、ますますその必要性を感じてしまいます。英語で書かれたWEBサイトは、日本語で書かれたものの何十倍も、全世界に存在するのですから。情報が国境を瞬時に飛び越える今、さらにその必要性は具体化してきています。

 ヒメっちやナイトっちには、少しでも英語に対する垣根を低くしてあげられたらと、英語の教材を与えたりもしていますが、やはり親が常に一緒になって勉強していかないと、子どもの英語は育っていかないものなんでしょうね。これだけは肝に銘じておかなくては。

 ところで、私がパソコンに向かっていたとき、画面を後ろから覗き込んだヒメっちが、こんなことを口走りました。

「お父さんすごい。全部英語で書かれてるのを読んでるんだね」

 私は一瞬、ヒメっちが何を言ってるのかよくわかりませんでした。英語のサイトを見ていたわけでもないし、英文を作っていたわけでもないのに、なぜこんなことをヒメっちは言うんだろう。

 ふとモニター画面をあらためて見て、その理由がわかりました。

 私がパソコンで開いて見ていたのは、英文ではなくて、ただのプログラムのソースコードだったのです。

 でもたしかに、ヒメっちの目には、ソースコードも英文も、区別なんてつかないものね。

 両者の違いを説明するのも難しいので、そういうことにしておきました。まったく英語が出来ないってわけでもないんだしね。

 これから子どもたちの様々な勉強に、何らかの形で関わったり付き合ったりしていくことを思うと、ちょっとわくわくしてきます。

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2008年10月21日 (火)

月に二度のお楽しみ

 子どもたちがまだ起きているうちに帰宅するという、週に一度あるかないかの珍しい夜には、いつも玄関まで二人の子どもたちが競い合って出迎えてくれます。

 私が思い描いていた理想像のひとつ、というお話は、ずいぶん前にもここに書いたような記憶があります。

 このとき、子どもたちは遊んでいたそのままの姿で出迎えてくれるので、時々変わった格好をしていることがあります。

 ある日の夜などは、キリンのお面を頭につけたナイトっちが駆け寄ってきてくれました。

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 ナイトっちが月に二回だけ通う機会のある幼稚園のプレ保育で、ママっちと一緒に作ってきたものらしいです。

 先日の運動会などの幼稚園での行事には、いつもヒメっちの成果を見に行くためにつき合わされているようなもののナイトっちですが、このプレ保育のときだけは自分が主役。もう何度も経験していることもあってか、本人も楽しんでいるようです。

 私の前で、歌も歌ってくれます。

「グーチョキパーで、グーチョキパーで、な※●♯△ー」

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 後半はまだほとんど歌えていませんが、手をしきりにジャンケンの形にしていました。少し前まで、チョキの形がうまくできなかったのですが、今はずいぶん上手にできるようになっています。

 私の知らない、よそで覚えてきたことを私に報告してくれるナイトっちの様子など、見られるようになったのはほんとに最近のことです。

 その楽しそうな、あるいはちょっと得意げな表情を見ていると、疲れた体も癒される気がするから不思議です。

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2008年10月20日 (月)

一瞬背筋が寒くなった秋祭り

 昨日のお祭りのお話では、写真も撮っていないし、ということで割愛してしまいましたが、こんなことがあったので、写真は何もありませんがそのときのお話を。

 お祭りのメインストリートを歩いていて、「おもちゃくじ」という看板を掲げた店を見つけました。看板といっても、カレンダーの裏紙みたいのに、手書きの文字で「おもちゃくじ」と書かれているだけのものなんですけど。

 これを、ヒメっちがやりたいと言い出しました。空クジはなしとはいっても、あんまりこういうのでいい買い物が出来ることは少ないので、私としては気は進まなかったのですが、一回五十円っていうし、これならナイトっちも楽しめるかと思って、ヒメっちに二人分のお金を預けて、私は後ろに下がって遠くから見ていました。

 結局、二人とも当てたのは末等でしたが、ヒメっちはナイトっちが引くクジのこともちゃんと店の人に伝えることが出来たようです。

 その後がちょっとまずかったですけどね。二人分のくじ引きが終わった後、ヒメっちはナイトっちの手を引かないで一人で私のところに戻ってきました。そのことについてはヒメっちにも悪気はなかっただろうし、私も離れたところにいたのだから強く叱るようなことは出来ませんが、一瞬でも独りになってしまったナイトっちは、私とヒメっちを探して勝手にどんどん人ごみの中に紛れていってしまったのです。

 ナイトっちが人ごみの中に消えていったのを見て、くじ引きをやったときの感想をヒメっちから聞き出している余裕などまったくなくなってしまいました。すぐに追いかけたので、ナイトっちは簡単に見つかりましたが、このときだけはちょっとヒヤリとしました。

 ナイトっち、普通に私たちを探していただけで、泣き出したりはしていませんでしたけどね。家ではすぐ泣くくせに、こういうところはマイペースなナイトっち。しかも、人ごみを縫って歩くときに限って足が速いから困り者です。まあ、ナイトっちも、ちょっと不安を覚え始めていたのかもしれませんが。

 二人の子の手を引いているときは、親はお祭りどころじゃないですね。

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2008年10月19日 (日)

ゴーオンジャー登場

 昨日の予告どおり、ママっちが古い友人の結婚式のため、一人で出かけなくてはならない予定となっていました。

 そこで今日は、私が子どもたち二人の相手を一日することになっていました。

 うまい具合に、駅の向こうの商店街で秋祭りが開催されるという情報あり。毎年客寄せのために、公民館でヒーローショーが無料で行われるイベントです。

 一昨年はボウケンジャー、昨年はゲキレンジャー、そして今年はゴーオンジャーがやってきました。

 ナイトっちは、ゴーオンジャーよりプリキュアがいいなどと言ってましたが、それは聞こえなかったことにして。

 毎年徐々に観客が増えてきているのでイヤな予感はしていたのですが、開演10分前でもう、座れる席など残っていませんでした。ボウケンジャーのときはこれくらいでも席が残っていたのに。

 しかたないから通路で見るしかないかと思っていたら、ヒメっちの幼稚園のおともだち、Hちゃんのママさんが近くにいたらしくて、声をかけてきてくれました。一緒でよかったら座る?と言ってくれたのです。

 ヒメっちはHちゃんとひとつの座席に座り、ナイトっちもHちゃんの弟と同じシートに座って、ショーを見ることが出来たのでした。感謝します、Hちゃんママ。

 そのため私は、最後部の席より後ろで立ち見となりましたが、ゴーオンジャーを一生懸命応援しているヒメっちの様子は、後ろからでもよく見えました。昨年と違って仲良しの子と一緒に見ているせいか、ヒメっちのノリは今年の方がずっとよかったです。

 そうか、去年ちょっとおとなしめに見えたのは、隣に家族しかいなかったせいなのか。おともだちと一緒なら、司会のお姉さんの「こんにちは~」にも大声で返せるし、ピンチのゴーオンジャーには「がんばれ~!!」と最上級の応援をするのです。

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 むしろ、ナイトっちがまだ状況がよくつかめないのか、おとなしかったように思えます。私のいる位置からだとナイトっちの様子があまりよく見えなかっただけなのかもしれませんが。

 ナイトっちはまた来年かな。それよりも、来年まで待っているより、ショーをやっている場所を探した方が早そうです。しばらく行っていない西武園ゆうえんちあたりなど。一番有名なのは、やっぱり後楽園のスカイシアターでしょうか。

 しばらくの間、ヒメっちはHちゃんと離れたがりませんでしたが、ママさんによくお礼を言って、公民館を後にしました。

 ここからは、普通にお祭りを楽しみます。といっても、いつもどおり色々食べたり飲んだりして適当なところで帰るだけなんですけど。

 10月も後半というのに、天気がよかったせいか、カキ氷が飛ぶように売れていました。ヒメっちもナイトっちも、会館を出てすぐのところで売られているカキ氷に最初に反応。レモンとイチゴ味を堪能しています。時々太陽が雲に隠れて日が陰ると、とたんに寒くなるもののようで、二人の反応が面白かった。

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 ナイトっちが頭にかぶったゴーオンレッドの紙製のマスクが、他の子に好評でした。

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 この後もいろいろと回りましたが、写真を撮っていなかったので、お祭りのお話は簡単にあとひとつだけ。

 ヒメっちは今回も焼き鳥を食べたがりました。それもやっぱりネギマ。それも二本。ネギマが大好物の六歳児。将来は酒豪になるのかな。私とママっちの間に、酒飲みは生まれてこないと思いますが。

 日が落ちてママっちが駅に到着する頃に、帰宅した後ずっと眠っていたナイトっちが目を覚ましたので、みんなで駅まで迎えに行くことに。今日は19日なので、帰りにケーキを買って帰りました。

 駅にヒメっちたちがいるはずがないと思っていたママっちは、目を丸くしていました。

 最後はやっぱり、四人一緒が一番いいのが我が家のようです。

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2008年10月18日 (土)

児童館満喫

 明日は子どもたち二人を私が面倒見なくてはならない予定となっております。ママっちが同級生の結婚式に招待されているので、午前中にはママっちは一人で出かけてしまうことになるのです。

 それに合わせて、ママっちが髪を切りに行きたいと言っていました。

 そこで、今日も私が子どもたちをどこかに連れて行こうと思っていたのですが、ヒメっちがママっちの髪を切るところに一緒にいたいと聞かなくなってしまったので、ヒメっちだけ、ママっちのお伴をすることに。

 私は、ナイトっちだけ連れて、児童館に行くことにしました。ちょうど一ヶ月ぶりです。

 三時間くらいの短い間でしたが、私だけしか相手のいない児童館でも、楽しんでくれたようです。

 ナイトっちの知能がどんどん発達していると感じたのは、ここでパズルの類をやらせてみたときのことでした。

 それほど難しいパズルではありませんが、台の上にそれぞれ形の違ったピースをはめていくパズルでは、ところどころ間違いながらも、どうすればピースが収まるのか、自分で考えて、独力でパズルを完成させてしまいました。

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 また、以前来たときにも使ったおもちゃ。そのときはできなかったことが、今日はかなりの余裕を持ってできるようになっていました。一ヶ月前は、途中で飽きてしまったのです。

 五色の長さ違いの木の棒を、全部で25本、整然と並べる遊び。今回は、パーフェクトにできました。途中で長さの違う棒をはめてしまうと、そのことに自分で気がついて修正しています。色と長さの区別を二次元にまとめる、というような、一見二歳の子には難しそうな作業を、ほとんど手助けを受けることもなく、一人でこなしてしまうのです。

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 これが完成の記念のポーズなんだそうです。

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 昼食タイム。カメラを向けると必ずピースサイン。これはヒメっちの影響でしょうか。

 コンビニおにぎり二個が食べ切れませんでした。まだまだチビですね。その後は、大好物のニンジンジュースをゴクゴク。これでまた、元気百倍に回復です。

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 腹ごなしにおもちゃのクルマに乗って、児童館の中をドライブ。ヒメっちくらいの年齢のお姉ちゃんと仲良くなって、いいようにあしらわれていました。それがまた、まんざらでもなさそうなナイトっちでした。

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 ナイトっちがトイレにまだ全然行けなかった頃とは違って、最近の週末は二人で行動することも多くなっています。それだけナイトっちも成長しているってことでしょうね。

 この先がますます楽しみです。

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2008年10月17日 (金)

アクビ娘

 なんでもないです。実に他愛もないことなんですが。

 ずいぶん昔、「ハクション大魔王」というアニメが放送されていました。クシャミをした人の召使になって、何でも願いを叶えてくれるっていう魔法使いのお話です。大魔王と言いながら、やたらとお茶目なキャラクターが面白いドタバタなアニメでした。

 このアニメのエンディングの主題歌が、大魔王の一人娘、アクビ娘のことを歌ったものとなっています。歌のタイトルもズバリ、「アクビ娘」。

 この歌が何の拍子にかふっと頭の中で回りだしたとき、ちょっとした発見をしました。

 ♪ 可愛い顔して色白で知恵が回って明るくて、抜けめないのはいいけけれど、派手なイタズラ玉にキズ ♪

 まるでヒメっちのことみたいじゃないか(笑)。

 ヒメっちは、誰かがアクビしたからって壷を出たり入ったりはしませんが。

 その父親も、魔法など使えないし、算数はむしろ好きなほうだし、やっぱりクシャミで壷を出たり入ったりなどできません。

 あ、でも、ハンバーグは好きです。涙もろいところも似てるかな。何より、娘に甘いところがよく似ています。

 私、大魔王の素質ありますか?

 最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。だから他愛もないことだって最初に言ったのに(笑)。

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2008年10月16日 (木)

エウレーカ

 先週土曜日に、波乱の展開で幕を閉じた幼稚園の運動会。土曜日の記事の最後のほうに写真もありますが、全種目終了後には、クラスごとに表彰式をしてもらいます。といっても幼稚園の表彰式なので、園児個人の評価や差別化をするものではなく、参加した子全員に平等に配られる参加賞です。

 その中身は、おもちゃと文房具と金メダル。同じものを園児全員分準備するのもかなり大変だろうというくらいの量がありました。

 金メダルは毎年、デザインは微妙に違いますが、運動会に参加した園児はみんなもらいます。ヒメっちの金メダルも、これで3個目になりました。

 オリンピックのトップアスリートにも、金メダル三個も取る人はそうそういません。

 この金メダル、本物の金で出来ているんだと、ヒメっちが言ってました。幼稚園の先生がそう言っていたんだと。

 それにしてはちょっとズッシリ感が足りない気もします。ていうかそれ以前に、参加賞の金メダルが本物の金のはずがないだろうに(笑)。それ一個で、一か月分の月謝を軽く超えるでしょう。

 幼稚園の先生がほんとにそんな冗談を言ったのだとしたら、なんとも変わった先生です。園児は本気にしてしまうに決まっているのだから。

 そんなところにも、幼稚園に新たな発見があったりします。ナイトっちが通い始める来年の春が楽しみです。

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2008年10月15日 (水)

史上最年少漫才コンビ

 私は東京に一人で残っていたので、後から伝え聞いた話なんですが、ナイトっちは従弟のTくんと、とっても仲良しになれたんだそうです。

 最初は少しだけおもちゃの取り合いもあったらしいのですが、すぐに打ち解けて一緒に遊ぶように。特に、Tくんは年の近いナイトっちと馬が合うらしいのです。

 面白かったのは、Tくんのママ、つまりママっちのお姉さんに教えてもらった話。帰省二日目は丸一日あるので、車で40分ほどで出られる繁華街の子ども向けの施設に行ったそうなんですが、その行きの車中で、二人はなにやら会話をしているというのです。

 ずいぶん言葉が出てきたとはいっても、ナイトっちの言ってることは私にもまだまだわからないことも多いです。ましてやTくんは一歳二ヶ月足らず。まだナン語しか出てこないはずなんですが、その二人が会話しているんだとかで、一体二人は何を話題にしていたんだろう。

 ナン語の漫才、私も聞いてみたかった。今、テレビのお笑い番組に出まくりの小学生兄弟の漫才コンビ、まえだまえだをさらに二人とも7つほど若くした、新しいコンビの誕生です。

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 多分、ナイトっちがツッコミで、Tくんがボケの役でしょう。施設に到着してからの二人が、ボールプールを背景にして、

「なんでやねん」

 などとやってたとしたら(笑)。ただし、ナン語なので、大人には漫才のネタはわかりません。

 オファー来ないかな。来たら来たで、私も困りますけどね。

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2008年10月14日 (火)

珍しい存在

 三日間ばかり子どもたちの顔を見ていませんでした。昨夜もその前の夜も、電話くらいはしていましたが、家族の顔をまったく見ないで過ごしたとても静かな三日間。連休明けの今日から私が仕事に行っている間に、家族たちは東京の自宅に戻っています。ママっちからのメールでは、午後4時くらいに帰宅したとのこと。

 水曜日ではありませんが、仕事は早く切り上げました。

 帰宅したのは8時半くらい。子どもたちは二人とも元気です。玄関まで競い合って迎えに来てくれます。

 ナイトっちが、入浴前の歯磨きやオムツ替えを、私にやって欲しいと言いつづけていました。くたくたに疲れていたので、この手の仕事は私としては率先してやりたいわけではないのですが、ナイトっちがそう言うならと、オムツも歯磨きもやりましたよ。

 ナイトっちとしては、三日ぶりに私の顔を見て、いつもママっちにやってもらっていることを、ちょっと気分を変えてして欲しかったっていうくらいのみのなんでしょうね。ヒメっちのときにも、そんなことがあったように思います。

 私はそれくらい、子どもたちの視野の範囲にある家庭の中では、珍しい存在になっているのかもしれない。

 それも仕方のないことです。子どもたちにはまだまだこれから、お金もかかっていくことでしょうから、私が少しくらいの無理はしないとね。

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2008年10月13日 (月)

静かだ・・・

 私一人しかいない我が家。

 火が消えたように静かです。

 めったにない機会なので、会社は休みですが、自宅でする仕事に精を出しました。

 これがまた、実によくはかどる(笑)。

 いかに、休日の私の仕事を、子どもたちが邪魔してくれているかってことでしょうか。

 いや、それはちょっと違うな。いかに私が子どもたちの誘惑に弱いかってことですね。子どもたちは悪気があって邪魔しに来ているわけではないのだから。

 自宅にいるというのに、ヒメっちの声もナイトっちの姿もない我が家。まるで自分の家じゃないみたいです。

 明日は土産話が聞けるかな。早く帰らなくちゃ。

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2008年10月12日 (日)

よみがえる記憶

 朝の10時頃、私以外の家族三人が、東京を離れて旅立っていきました。

 行き先はママっちの実家です。

 夏には京都にある私の実家にしか行けなかったので、ママっちの実家のほうはいつ行くか、ママっちにその計画については預けていました。ママっちは、この三連休の間に行くことにしたようです。

 昨日ヒメっちの運動会があったので、来週の火曜日が代休となります。そこで、今日から火曜日まで、二泊三日間の計画となりました。ただし、私は火曜日は仕事だし、今週のウィークデーは水曜日さえ遅くまで仕事していたため、体がかなり疲弊していたので、自宅にいることを選択しました。

 ママっちには、子どもたち二人を連れてちょっと大変だとは思うのですが、三人だけで実家にお邪魔させていただくこととなったのです。

 思い出すのは、このブログを始めた当初の、自宅に誰もいないときのことです。ナイトっちの出産のために、ママっちもヒメっちも、ママっちの実家のお世話になっていました。さすがに、三ヶ月という期間は長すぎました。その言いようのない孤独感に、押しつぶされそうになるのを必死でこらえるような毎日でした。

 今回の場合は、三ヶ月ではなく、三日間です。自宅の中は火が消えたように静かですが、これくらいの期間なら大したことはないでしょう。子どもたちがいるとつい邪魔されがちな仕事がはかどっていいかもしれません。

 でもやっぱり、自宅の環境がこれだけガラリと急に変わったりすると、それはそれで落ち着かないものですね。家族と一緒の生活が、いかに私にとって無意識のうちに自然なものとなってくれているか、こういうときに肌で感じ取るように思えます。

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2008年10月11日 (土)

雨降って地ふくらむ

   天候不順を心配しながらも、幼稚園の運動会が予定通り開催されました。

 去年も一昨年も、毎年前日まで雨を心配しては、当日になったらその心配はなんだったんだろうというくらい綺麗に晴れてくれていたのですが、今年はちょっと勝手が違いました。これくらいの雨ならまあなんとか・・・というレベルではあるのですが、地味にまだポツポツ降っているところで、昼に向けて止む傾向にあるという天気予報を信じての強行スタート。

 これが、ある意味とっても思い出深い運動会となってくれました。ヒメっちの幼稚園最後の運動会としては、大変だったけどこれもまたよしというところでしょうか。

 雨が止みきらなくても、園児たちはみんな元気です。開会式から、まだまだ小さな子どもたちが両手をめいっぱい振りながらの行進。私自身は運動会は好きじゃなかったけど、子どもたちの一生懸命な姿は見ているだけで癒されます。

 年長組みの徒競走が、ヒメっちの最初の出番でした。

 昨年に続き、今年もヒメっちは一等賞。その決定的瞬間です。二番目の子を振り返っている余裕さえありました。

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 このとき、雨がまた強く降り始めていました。三学年すべての徒競走を終えたところで、運動会は中断となってしまいました。まだ始まったばかりです。

 保護者席でも、この後どうなるんだろうという話題で持ちきりでした。我が家の私を除く三人は、明日からママっちの実家に行くことになっていたので、少し遅くなっても今日中に運動会を終わらせて欲しいところでしたが、場合によっては明日に続きをやることになるのかもしれない、などと話していたところです。

 中断している間、ヒメっちたちは教室で円を描いて歌を歌ったりなどしていました。椅子を全部園庭に出してしまっているので、教室の中はガラーンとしています。

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 その間は、客席にいる未就園児たちも退屈だろうと、通園バスを開放してくださいました。私も乗ってみたけど、さすがは幼稚園バス。ナイトっちが座っていると普通の座席に見えますが、私はこのシートに、膝をまっすぐ入れて座ることができませんでした。

 それくらい、座席の前後の幅が狭いのです。巨人にでもなったような心境でした。

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 雨がマシになって、一部の種目を割愛することが決まって運動会は再開されましたが、まもなくまた雨が強くなりだして、やむを得ずまたしても中断。いったん全員自宅に戻り、昼食をとった後、午後1時半から再開することとなりました。

 実際、再び幼稚園に訪れた1時半には、暑いくらいの日差しの降り注ぐ天気に変わっていたから皮肉なものです。

 気を取り直して三たび運動会スタート。次のヒメっちの出番は、「磯節まつり」というお遊戯です。法被に身を包み、和風のBGMで勇ましく踊っています。

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 子どものお遊戯といっても、見ごたえのあるものでした。こんな小さな体で、綺麗にそろって踊っているのですから。

 そしてその見ごたえは、次の種目、「パラバルーン」へと引き継がれます。雨のために割愛された種目があったため、「磯節まつり」と「パラバルーン」は続けて演じられることとなったのです。

 「パラバルーン」は、この幼稚園の伝統的な種目です。毎年、年長組は必ずこの演技をします。一ヶ月前から取り組んでいる練習でも、この種目に一番時間をかけるようです。

 ヒメっちが、うまくできるかどうか心配、と言っていましたが、なかなか堂々としたものでした。

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 全員ピッタリと合った息で、ただの大きなビニールシートを、午前中まで雨で濡れていたグラウンドの上に巨大な風船の山に変える魔法の演技。一昨年、この演技をヒメっちたちの二年先輩がやっているのを見て、こんな素敵な演技を二年後のヒメっちがやるんただろうか、などと、このブログにも書いていましたが、まさにそれが現実になって私の目の前に広がっているのです。

 ほんとに大きくなったんだね。

 最後の見せ場は、リレーです。ヒメっちは二番手。最初のランナーの子からバトンをもらうところでてこずって、ヒメっちが走り始めたときにはトップのグループの走者とは半周ほど差がついていました。

 でも、ヒメっちのグループ、かなり頑張ったみたいです。アンカーの子がまたものすごく速くて、結果は4グループ中三位でした。

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 一部の種目を割愛しながらも昼過ぎまでかかってようやく終了した今年の運動会。最後にクラスごとに行われる表彰式でのヒメっちの表情が、すべてを語っているように思います。

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 ナイトっちも、ヒメっちが貰ったものがよほど気になったのか、思わず駆け寄っていったくらいです。

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 一等賞のご褒美にちょっとした買い物をして、帰宅する頃にはもう全員クタクタでした。それでもやはり、ヒメっちの誇らしげな表情は、何にもまして最も価値のあるものです。

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 ヒメっちにとっては、これが幼稚園では最後の運動会ですが、来年にはナイトっちが年少として入園します。ナイトっちの運動会となるのです。

 一回目の中断の後、ナイトっちが唯一参加できる種目に、ママっちと一緒に参加したときは、ナイトっちはわけがわからずただ泣いていただけでした。三年前はといえば、ヒメっちだって似たようなものです。

 でも、その三年の間に、子どもってこんなにも大きく逞しく成長するものなんですよね。ナイトっちだって大丈夫。これから、ヒメっちと同じように驚くような成長ぶりを見せてくれるのでしょう。

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 二人の今までと、そしてこれからの成長ぶりを、心から誇りに思います。

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2008年10月10日 (金)

脳のアンチエイジング

 今年は何年?

 と聞かれて、ネズミって咄嗟に出てくる人は脳が若いのだと思います。私は多分、ネズミと答えながらも、その自分の答えにしばらく自信が持てなくて、もしかしたら自分が年男だったときの年齢から現代まで指を折って確認したりしているかもしれません。

 ヒメっちなどは、このような質問には、絶対の自信を持って即座にネズミと答えます。脳が若いのもあるのでしょうが、何と言ってもまだ自分の記憶全体の中で、干支が一周していないというところが大きいのかもしれません。

 私も子どものころはそうだったように思います。一年という時間の流れをとてつもなく長く感じていた頃は、やはりその年の正月に切り替わった干支を、その長い一年の間くらいは意識していられるものだったんだと思います。それがやがて、大人になるにつれ、一年の流れをとても早く感じるようになって、干支なんていちいち覚えていられなくなってしまうんでしょうね。

 ヒメっちよりはたくさんのことを知っているのは間違いなくても、今年の干支をズバリと言い当てる時の力強さでは明らかに負けていると感じたとき、私も脳の老化がどんどん進んでいるということを認めるしかないんだなと思ってしまいました。

 これでも、今でも脳は若いつもりではいるんですけど、確かに度忘れしているとを感じることが多くなっていることも事実。人名、特に政治家の名前が、顔写真を見ただけではすぐに出てこなくなっていることが、最近特に多いです。

 顔が老けていくのはしょうがないし、相応に老いるのが理想的なんでしょうけど、なるべく脳は若いままでいたいなあ。たとえば、子どもたちの目線に立てなくなるときが来るかもしれないと思うと、加齢ほど恐ろしいものはないのかもしれません。

 年を取っても、取ったことを感じさせないように生きていきたいものです。

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2008年10月 9日 (木)

野菜の王様

 子どもって、甘い飲み物が好きですよね。

 外出先では、お茶なんて買ってあげても大して喜んでもくれません。そのくせ、のどが渇いていれば積極的に飲むのに。

 そういうときに、お茶じゃなくてジュースだったりすれば、もう大喜びなのです。

 ヒメっちが特にわかりやすいです。炭酸飲料も大好きなヒメっち、他にも、カルピスとかスポーツドリンクなども好きです。もちろん、果汁の入ったジュースも大好き。

 でも、好きなドリンクが買える自販機があるとしたら、ヒメっちはやっぱり、コーラかキリンレモンなどの炭酸系を欲しがるでしょう。

 ここでいつも思うのは、ナイトっちの好みがちょっと変わってるな、というところです。

 ナイトっちが、見つければ必ず一番に買って欲しいとリクエストする飲み物は、ニンジンジュースなのです。

 これが売り物としてそこにないようであれば、リンゴやオレンジのジュースでも問題なく得心してくれますが、紙パックなどで売られているニンジンジュースを見つけると、それを買わないと納得してくれないのです。

 トマトジュースとか、それとよく似た味の野菜ジュースというのとは違って、ベースはニンジンだけど甘みもしっかりついているので、子どもにも飲みやすいドリンクなのはわかるのですが、他のフルーツを一切差し置いて真っ先にニンジンジュースを欲しがるというところに、ナイトっちのこだわりを感じます。

 ナイトっちはご飯のおかずでもニンジンが大好きです。ナスとピーマンとニンジンの炒め物が食卓に上ったとき、もうおなかもある程度満たされて食欲が落ち始めていたせいもあったのでしょうが、ナイトっちはその炒め物を全部食べようとはしませんでした。でも、ニンジンだけは綺麗に全部食べていました。

 どんな料理にも脇役としては柔軟に使えるけど、けっして主役にはなりえない野菜、それがニンジン。などと、昔聞いたことがありますが、ナイトっちにとっての野菜の王者とは、まぎれもなくニンジンのようです。

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2008年10月 8日 (水)

大人って・・・・

 数日前の、いつものようにリビングで家族みんなでテレビを見ていたときのこと。これからまさに、「未来予想ジキル&ハイド」という番組が始まろうとしているときでした。

 私もママっちも、この番組はわりと面白いと思うのでよく見るのですが、ヒメっちにはまだちょっと難しい内容のようです。

「これのどこがそんなに面白いの?」

 などと聞いてくるので、ママっちが適当に説明していました。

 その後のヒメっちのセリフ。

「大人っていうのは、難しいもんだねえ」

 その一言だけですか、そうですか。

 考えようによっては、6歳児の言葉としては、深い意味があるものなのかもしれません。

 こんな生意気も言えるようになってきたのね。いい傾向です。

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2008年10月 7日 (火)

朝の戯れ

 昨日は子どもたちが毎朝寝ぼすけだというお話を書きましたが、昨朝の場合はちょっと変わっていました。

 朝は少し早めに起きてパソコンで仕事していた私の耳に、ヒメっちの声が聞こえ始めました。どうも、早めに起きられた様子です。

 私は会社に向かう準備があるので、パソコンを切り上げて、リビングに向かいました。私を見つけたヒメっちが、「おはよう」と言ってくれます。

 気持ちのいい朝です。

 私が朝のニュースを報道しているテレビを見ていると、ヒメっちが私に、「おんぶしてえ」と擦り寄ってきます。

 ナイトっちが起きてしまうと私の背中を取られてしまうので、今のうちにやってほしい、んだそうな。

 まあ、そう言われちゃしょうがない。ヒメっちを背中に乗せて、立ち上がります。ずいぶん重くなったものです。

 でも、ただのおんぶだけじゃあんまり面白くもないので、多少はスリルも与えようと思いました。

 おんぶしたままの状態でたち上がり、そのまま私は深々と頭をさげてお辞儀の姿勢。こんなのが楽しいらしい。怪我する前にやめておかなくちゃなりません。

 そろそろやめなくちゃと思いつつ、ヒメっちをおんぶしてお辞儀の姿勢をしていたとき、自分の股の間から、ナイトっちが見えました。

 ぱっちり目を開けて、こちらを見ていました。

 にっこり笑ったナイトっち。いつもの寝ぼけ眼などどこへやら、ぱっと跳ね起きて私の元にやってきます。

 そして、ヒメっちと同じように、

「おんぶしてえ」

 朝の忙しいときに、このあとまもなく戦場のような満員電車に乗るっていうのに、私はいったい何をしているんでしょうか。

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2008年10月 6日 (月)

知らないおっさんになっちゃうよ

 最近、朝の子どもたちが寝ぼすけで困ります。

 ヒメっちはまだ、もうすぐ小学生だし、小学生は6時半には起きるものなんだと、しまじろうからすり込まれているところもあるからか、一応私が仕事に向かう7時には起きていることはいるのですが、まだ眠そうにしていることも多いです。

 さらに問題なのがナイトっち。7時になっても、まったく目を覚ます気配を見せないことの方が多いくらい。

 水曜日だけは早めに帰宅することを意識しているのですが、それ以外の曜日は大抵、私の帰宅は11時半くらいです。そんな時間に子どもたちが起きてくれていることはまずないし、あったらあったで逆に心配になります。

 これで朝も起きないとなると、私はいつナイトっちの起きているところを見られるというの?

 このままじゃナイトっちの目に映る私は、週末だけなぜかうちにいる、知らないおっさんになってしまうではないか。

 ナイトっちが朝起きないときは、どんな起こし方をしても不問にするというルールでもいい?

 もしそれが許されるなら、どんな起こし方してやろうかなあ。

 こんな妄想しか考え出せない私。知らないおっさんになってしまうのも時間の問題かも・・・・・。

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2008年10月 5日 (日)

自宅の仕事がかなり進んだ

 昨日は午後からしばらくの間、私が子どもたちを二人とも連れていたので、今日はママっちが二人を連れて少し遠くまで遊びに連れて行ってくれることになりました。

 行った先は、つい最近にも行った記憶がありますが、ヒメっちの大好きな後楽園のおもちゃ王国です。

 その間私はずっと自宅に一人だったので、子どもたちの邪魔が入らないことにはなかなか進めることのできない仕事がずいぶんと進みました。ありがたいことです。

 午後5時半くらいになって、ママっちと子どもたちが帰ってきました。二人とも昼寝もしていないし、一日楽しいところで遊んでこれたからか、とんでもなくハイテンション。夕食の後、二人ともあっさりと眠ってしまいました。

 子どもたちが楽しければ、それが一番の休日です。私はまた明日から仕事ですが、来週末には運動会もあるし、それもまた楽しみです。

 今日はママっちお疲れ様でした。

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2008年10月 4日 (土)

秋だというのにソフトクリームと何故か焼き鳥

 昼を過ぎてから、子どもたちを散歩に連れ出しました。

 いつも散歩と一緒にちょっとした買い物をするときは、もっと近場で済ませることも多いのですが、天気も良かったのでもう少し遠くまで歩いて行くことにして、駅前の商店街まで行ってきました。

 もう季節は秋だというのに、アイスが食べたいらしい。

 でも、コンビニやスーパーで売っているアイスで、食べ歩きのできそうなものというと、思い当たるのはソフトクリームのような形状に見えて実は、かなりクリームの固いタイプのものです。スーパーでソフトクリームは売られていないことが多いのを私は知っていましたが、ヒメっちのイメージは多分そうじゃないことが事前にわかっていました。

 駅前まで行ったのは、そこにマクドナルドがあるからです。確か、ここでソフトクリームが買えるはず。

 ということで、無事にソフトクリームを3つゲットして、店のすぐ外で食べ歩いているところです。ヒメっちはもう、ソフトクリームが溶け出しているところを先に食べるなどの知恵もついていますが、ナイトっちが大変でした。洋服も靴も、クリームだらけにしてくれました。

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 この帰りに、ヒメっちが最近食べたくてしょうがないという焼き鳥屋さんにも寄って、晩御飯のおかずの足しにするのに、焼き鳥を7本買って帰りました。

 さて、この焼き鳥。7本のうち5本まで、ヒメっちが一人で食べてしまいました。レバーだけは少しヒメっちの口に合わない様子でしたが、ネギマやヒナドリはとってもおいしかったらしく、私やママっちの分にと思って買って帰ったのまで、全部ヒメっちに食べられてしまいました。

 そんなに美味しかったのか。それなら、また買いに行こう。本数がうまく読めないけど。

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2008年10月 3日 (金)

本人が見間違えるほど似ている二人

 二番目の子の写真は、最初の子に比べるとあまり撮らなくなる。

 これはどこでもよく聞く話です。

 それを言われるのがいやで、私は努めてナイトっちの写真も撮るようにはしているのですが、やっぱりどうしても、3年4ヶ月の間はヒメっち一人だったわけで、その絶対的な時間の差は、簡単に埋まることはありません。

 しかも我が家では、手軽に使えるデジタル式のカメラではよく撮影するのですが、いわゆるスチール写真を残すという習慣が育っていないため、アルバムに整理した写真というのは、ヒメっちが生まれてしばらくしてからはほとんど増えなくなってしまいました。

 子どもたちの写真は、パソコンがないと見られないという状態なのです。

 それでも比較的よく残っているものに、我が家でママっちの実家に行ったときに、ママっちのお父さんに撮影してもらった写真があります。ヒメっちが三歳くらいの頃までなのですが、デジカメで撮影した後、A4サイズに引き伸ばしてプリントした写真が、たくさん残っているのです。

 今でもヒメっちは、もう記憶にも残っていない二歳前後の自分の写真を、時々見たがります。

 その写真をナイトっちが見たときに、自分が写っていると主張していました。そこに写っているのはヒメっちなんですが、今と違って当時のヒメっちは髪の色がナイトっちの金髪のような色に近かったし、年のころが今のナイトっちとよく似ているため、体つきや顔つきも確かに似ているのです。

 私が見ればもちろん、当時のヒメっちの顔なのか、今のナイトっちなのかの違いははっきりとわかりますが、ナイトっちにはそうは見えなかったのかもしれません。でももしかしたら、自分にもその大きな写真を残してくれているということを、どこかで期待していたのではないかという気もしています。

 ナイトっちの写真、パソコンにはたくさん入ってるけど、その大きな写真はほとんどないんだ、許せ。

 二人の子どもに平等な記録を残し続けるというのは、難しいものです。

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2008年10月 2日 (木)

ドア越しの叫び

 またも鉄道博物館でのナイトっちのこぼれ話です。

 館内には、喫煙スペースが一箇所だけ設けられていました。5時間ほど滞在していた間に、私は二回この部屋で煙草を吸ったのですが、毎回ナイトっちには、煙草を吸いに行ってもいいか聞くこととなります。

 一度目は食事の後。このときは快くOKしてくれたので、喫煙室の内部からでも姿が見えるところにナイトっちを立たせて、急いで吸っていました。ときどき手を振ると、振りかえしてくれたりもしました。

 問題は二度目。そろそろ帰ろうというとき、お土産を買いに行く前に煙草を吸いにいっていいかと言うと、キッパリと「ダメ」との回答。

 そんなにハッキリとダメ出しするの?

 それでも喫煙室には行きましたとも。このときは、ナイトっちを喫煙室の窓の向こうに立たせて、互いの声もガラスに隔てられて聞こえないところで、手振りだけでジャンケンなどしながら時間を稼いでいました。その間も、煙草を持った私の右手は、忙しげに往復運動を繰り返しています。

 でも、ジャンケンの相手になってもらったくらいじゃいつまでも誤魔化されてはくれません。

 窓の向こうから不意に姿を消したナイトっち。どこに行くのかと、慌てて煙草を始末しようとしていたら、ナイトっちは遠くへ一人で行こうといたのではなく、喫煙室の出入り口の前に移動したのです。

 このドアが、自分ひとりの力で開けられるものではないことも知っていたのかもしれません。ドアの、ちょうどナイトっちの背の高さのあたりに網の目のように空けられている通気孔に顔を寄せて、

「早く出てきて」

 と大声で叫んでくれました。

 十分短くなった煙草を捨てて、すぐにドアを内側から開け、ナイトっちと再開。

 何かあるたびに泣くことでしか主張できなかったナイトっちは、もうどこにもいないかのようでした。頭を使って行動しています。

 半日ばかりナイトっちと二人きりでいただけだというのに、こんなにも成長した様子を感じることが出来るなんて、普段から私が子どもたちと接する時間を満足にとっていないことの現われなのかもしれませんが、でも、素直に嬉しかったです。

 どんどん大人へと近づいているね、ナイトっち。

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2008年10月 1日 (水)

大小があべこべ

 トイレがどんどん上手になっていく我が家の息子、ナイトっちですが、上手なのはまだオシッコだけのようです。

 先日大宮の鉄道博物館に行ったときも、トイレには三回行きましたが、いずれもナイトっちが自分からトイレに行きたいと言い出したものでした。ジュースを食事や休憩のたびに飲んでいたので、たびたびトイレに行きたくなったのでしょう。手近にトイレがあるのを見ると、行きたくなってしまうようでした。

 そのたびにトイレの個室にナイトっちを連れて入って、便座に座らせて用を足させます。不必要に力んだりするところはありますが、出始めればスムーズに出てくれるみたいです。

 何より、出てしまう前に私に毎回言えるようになっていることが一番凄いこと。この短期間でよくここまでできるようになりました。

 ところが、ウンチはどうかというと、まだ出る前に言うことが出来ないようなのです。

 立ったままで静かにしていると思ったら、全部出た後っていうことがまだほとんど。オムツじゃなく、トレパンを穿いているときだと、ちょっと悲惨です。

 オシッコは座って、ウンチは立ってしています。まだちょっと不自然。

 トイレトレーニング完了まで、もうちょっとですね。

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