昨日の父の日プレーデーの振り替えで、今日は幼稚園がお休みになりました。
そこで、私もヒメっちの平日休みの予定に合わせて、休暇を申請していました。平日に家族で出かけることができることなど、これから先何度あるかわからないですから。来年はヒメっちが小学生、ナイトっちはヒメっちと入れ替わりに入園です。
そして、平日に遊びに行く場所として選んだのは、今年四月にオープンしたという、四谷の「東京おもちゃ美術館」でした。初めていくところなので、私も楽しみにしていました。
ついでに、三日前に開通したばかりだという東京メトロ副都心線に乗ると便利だということで、こちらも初めての体験をしてみようということに。これが実は、とんでもない仇となってしまったのです。
開通してから今日が初めての、通勤ラッシュというものを迎えた副都心線。まともに動いてなどいませんでした。開通したばかりの路線には珍しくないことらしいですが、それは酷いものでした。一駅の区間だけで何度も止まるし、おまけに車内アナウンスはボソボソ言っててほとんど聞き取れない有様。
はっきりわかったことは、東京メトロの職員には、プロ意識のある人は誰もいないってことですね。過去にも他の路線が何度も辛酸をなめていることなら、ダイヤの改正にもっと慎重になったほうがよろしいのでは。
明日の私の通勤には、影響を出さないでもらえることを切に祈ります。電車ごっこのメトロさん。
ずいぶんと出遅れはしましたが、ようやくたどり着いた東京おもちゃ美術館は、こぎれいにはしているのですが、建物は古かったです。
それもそのはず、ドーナツ化現象で小学生がいなくなってしまった大都会のある小学校の建物を改装して作られたのが、この東京おもちゃ美術館なのです。
入り口に入った瞬間に、元は学校だった雰囲気がプンプンしていました。でも、小学校がおもちゃの美術館に変身するなんて、それはそれで意表をついたいいアイデアのような印象を受けました。
素人じみたノロノロ電車の中で退屈してずっと眠っていた子どもたちは、ここに来て早速パワー全快で遊び始めました。
キティちゃんもアンパンマンも、キャラクターの類は何もいない、正統派のおもちゃたちです。主に、木が素材のおもちゃが多くて、伝統的なおもちゃから、パズルやゲームやままごとの道具まで、触った感じも優しいおもちゃたちがたくさん並べられていました。
簡単に回せる独楽。ナイトっちにもすぐに要領GET。
茶室のような部屋でその場にいたおともだちと姉弟そろって茶道ごっこ。ちゃんとにじり口から入るようにできています。
ナイトっちがやたらとハマったおもちゃその一。ボールを穴の上においてハンマーで叩くと、中に入ったボールが転がっていくというもの。なかなか他の子に譲ろうとしませんでした。
ヒメっちお得意のおみせやさんごっこにおままごと。お客さんになったり店員さんになったり。その場にいた子たちと役割をそれぞれ持って、仲良く遊んでいます。
ナイトっちがやたらとハマったおもちゃその二。カタカタといい音を立ててビー球などが転がり落ちていく、いろいろなしかけのおもちゃたち。原理は単純だけど、とても精巧にできています。ナイトっちをここに入れておくと、これだけで一日遊んでいそうでした。
万華鏡。極小のアートについ時間を忘れ。私の知っている万華鏡はただの円筒形のものですが、写真のようなタイプのもあるんですね。横向きの棒を回したり左右に動かしても、見える模様が変化するのです。
独楽回し。ナイトっちにも簡単に回せる独楽もあれば、伝統芸能で使われるような重たいのもありました。
ボールプール、のはずなんですが、ここでのボールプールでは、ボールまで木でできています。痛そうに見えますが、痛くはないらしい。私も少しだけ入ってみたら、確かに触れるだけなら痛いってことはないけど、その上に立ったときには、足裏のツボがやたらと刺激されて、やつぱり痛かった(笑)。
閉館ギリギリまで遊んで大満足。二人ともまた行きたいと声を揃えて言ってました。
副都心線がまともに運行するようになったら、また連れて行ってもいいかな。こんなに楽しそうにしてくれるのなら。
私とママっちはもう、クタクタでしたけどね。
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