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2008年1月31日 (木)

テンションは下げめで

 よく、テンション上げていこう、なんて言います。高ぶった気持ち、っていうのならあながち間違いではないのでしょうが、よく、やる気とか、モチベーションといった意味で使われることも多い言葉のように思います。

 テンション(tension)って、本当は「緊張」っていう意味なんですよね。

 ヒメっちが、この「緊張」という言葉の意味を理解するようなりました。以前、テンションの意味を聞かれて説明に困ったこともありましたが、今ならうまく説明できそうです。

 では、どこで「緊張」という言葉を覚えたのか。

 実は、ヒメっちの幼稚園では、年間を通しての最後の大型行事、「発表会」が近づいていて、毎日ダンスや演劇の練習に余念がないのです。

「もしかしたら(本番当日は)緊張するかもしれないなあ」などと、口走るようになっています。

 昨年の発表会のときは、そんなことまったく心配していませんでした。自分の出番のときには、のびのびと歌ったり踊ったりしていたものですが、一年大きくなって、緊張という、あの独特の感情も、わかるようになってきたのかもしれません。

 今、我が家でも歌やステップを練習しています。あんまりネタバレにならないように祈りながら、私も話を合わせはするのですが、プレッシャーを与えないように気をつけないとね。

 あと一ヶ月後には、ヒメっちの練習の成果が見られるとのこと。楽しみです。

 テンション上げすぎないで、リラックスして演じてくれるといいんですけどね。

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2008年1月30日 (水)

ケーキ祭り

 二日遅れでママっちのお誕生日をお祝いすることになっていました。

 といっても、ケーキを買ってきてみんなで食べるだけの地味なものなんですけど、来年こそは何かちゃんと考えるようにするから、許せ、ママっち。

 で、そのケーキは、いつものお店と違って、ママっちが行ってみたいと思っていた店で、自分で選んで買ってきてくれました。

 甘いものとなると、実に行動力のあるママっち(笑)。

 ナイトっちは、途中でもうおなかがいっぱいになってしまったのか、あんまり食べようとしませんでした。たくさんイチゴが乗っている、美味しそうなタルトだったんですけど、このイチゴがちょっと硬かったのか、クリームやスポンジはよく食べてたのに、肝心のイチゴをほとんど残してしまいました。

 こういうとき、子どもって、自分の食べる分なのに、惜しげもなく周りの人に食べさせようとするんですね。もう少し大きくなったらまた違うのかもしれませんが、ナイトっちはイチゴを自分のフォークに刺して、ヒメっちにいくつも振舞っていました。

 子どものころの私だったら、次の日にとっておくことを迷わず選択していたに違いない(笑)。

 ちゃっかりヒメっちは、そのお相伴にあずかっていたようです。

 まだまだ言いたいことをうまく言えないのに、いろんなことに頭を使い始め、そして何より、優しい心をどんどん育んでいるナイトっち。

 最近、なんだか私もナイトっちをギューってすることが多くなってきたように思います。

 ヒメっちにそれをやっても嫌がられるだけなのもあるし、ナイトっちの場合は、泣くまでギューしててもどうせ覚えちゃいないだろうっていう打算もあって(笑)。

 子どもを抱っこして、いつも私は元気を分けてもらっています。

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2008年1月29日 (火)

ぬりえのその後

 数日前に、このブログでもネタになった「きらりんレボリューション」のぬりえは、毎日2ページずつくらい、コンスタントに消費されています。

 買った以上は全部やらなきゃいけないよ、と、私がクギをさしておいたのを、ヒメっちは忠実に守っているみたいです。

 今日も仕事から帰ると、その日の成果を報告してくれました。

 ただ、だんだん塗り方が雑になってきている気がする(笑)。

 明日は二日遅れでママっちの誕生日をお祝いすることになっているし、私も早く帰宅するつもりでいるので、時間を少しは取れるかもしれません。ヒメっちと一緒に、ナイトっちも交えて、ぬりえを楽しんでみようかなという気になっています。

 私自身は、ぬりえなんて何十年やってないだろうってところですけど、子どもたちと一緒にやってみると、意外と楽しいのかもしれない。

 音楽一筋の青春時代だった私には、絵のこととなるとからきしわからなくなってしまうので、大した参考にはならないでしょうけどね。でも、楽しんでやることは何に関しても大切なことです。

 そういえば、高校生のころは吹奏楽部に所属していたんですけど、一年上の先輩で部長を務めていた人は、楽器も上手だったけど、絵もまた上手な人でした。卒業後は大学に進んで、美術の先生を目指しておられました。音楽の先生じゃなくて。

 芸術にオールマイティーな人っているものなんですね。

 私には理解の域を超えた世界だ(笑)。

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2008年1月28日 (月)

母の誕生日に見せた成長

 今日はママっちの誕生日だったんですが、諸事情あってお祝いはあさってということとなりました。

 ということで、そのお話はまた二日後にここで記事となることでしょうが、まさに母の誕生日当日のこの日、ナイトっちがまた、奇跡を呼び起こしました。

 少し前に、「Yes!プリキュア5」のイベントにヒメっちを連れて行ったときに買ったパズル。放送は昨日終了してしまいましたが、このパズルで、ナイトっちが遊ぶようになりました。

 まだまだ手伝ってあげないことには、一人でパズルを完成させることはできないんですが、遊び方やその要領は、ナイトっちももうしっかり理解しているようなのです。

 その様子をヒメっちと一緒に手伝いながら見ていて、ナイトっちは驚くようなことをしてくれました。

 子ども用のパズルって、普通のジグソーパズルとはちょっと違って、不定形のピースを並べるようになっていますよね。そして、ピースと同じ形の線が、パズルの台の上にもしっかりつけられています。

 そして、やっぱり攻略しやすいのは、端っこのピースです。全体図の縁にあたるピースは、その一部分が必ず直線になっています。直線を持っているピースは、縁のどこかで使うものだということがわかるようになっているのは、ジグソーパズルと同じです。

 私がまず、一部分が直線になっているピースをナイトっちに手渡してみたところ、ナイトっちはそのピースの直線を下にして、台の縁の下の部分にあてがって、合うところがあるかどうか探していました。実はそのピースは、台の下ではなく、上の縁とくっつくピースだったのですが、下の縁と一致するところがないと知ったナイトっち。今度は、そのピースの直線部分を上向きにして、台の上の縁の部分と合うところが見つかるかどうかを探し始めたのです。

 二歳と一ヶ月の頭脳が、直線を含んだピースが下の縁で合わないなら、上の縁であわせてみたらどうだろうか。でもそのためには、ピースの向きも180度変えてあげないとうまく合わせることはできない。ということを、理詰めで考えているのです。

 言葉をまだほとんど話せないナイトっちは、それを私たちにうまく伝えることができないけど、理詰めで物事を考察することを覚え始めているようなのです。

 ナイトっちには姉がいるから、たまたま姉のために買ったおもちゃに触れる機会が多いというだけのことなんでしょうけど、ヒメっちにこのパズルを買い与えたときには、直線を持っているピースから攻めていくのがいいなどということは、会話が十分に通じるようになってから教えなければなりませんでした。今はヒメっちも十分にその要領を理解していますが、最初は何回か同じことを言わなければなりませんでした。

 実際、このパズルの推奨年齢も、ヒメっちの年齢より少し高めの設定だったはずです。

 でも、おもちゃの推奨年齢なんて、あてにならないものなんだということが、今回の一件でわかったような気がします。

 ひとつひとつはほんとに小さな進歩の過程ですけど、どんな小さなことでも、絶対に見逃すことのない親でありたい。

 そんなことを感じさせてくれた、小さな出来事でした。

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2008年1月27日 (日)

奇跡の記憶

 日曜日なんですが、お昼前に仕事に出なければならなかったので、今日は子どもたちと日中帯に一緒にいることはできませんでした。

 でも、ちゃんと平日と同じように玄関でお見送りしてくれる家族たち。ありがたいです。元気になれます。

 帰り着いたのは午後7時過ぎ。平日だともう少し遅くなってしまいますが、夕飯を食べはじめつつ、私の帰りを待っていてくれました。

 日中帯が抜かれてしまったとはいっても、いつもよりは時間があります。子どもたちと一緒に囲む食卓はやっぱり、今の私には至福の時間です。

 昨日ヒメっちと一緒に買い物に行ったときに買ったものは、「きらりんレボリューション」のぬりえでした。ヒメっちにしか買わないでいたら、そのぬりえにナイトっちも参加したがっていたようなので、今日帰りに、昨日と同じ店で別のぬりえを買って帰っていました。

 中身は「ポケモン」。ナイトっちも楽しめるだろうし、ヒメっちもナイトっちにいろいろ教えてあげるのにはちょうどいい素材のように思ったからです。

 でも、昨日ヒメっちに買ってあげたから、今日はナイトっちにしかお土産がないんだということを、ヒメっちに伝えるのがちょっと心苦しかった(笑)。それを正直に言ったら、ヒメっちはすんなりと受け入れてくれましたけどね。

 それから、二人で仲良くポケモンのぬりえで遊んでいてくれました。

 仲良きことは美しきかな。

 いいですね、仲のいい姉弟。

 そういえば、ナイトっちは今、不思議な成長過程を歩み始めています。

 以前にこのブログでも少し書いたことのある、「こどもチャレンジ」のひらがな練習マシーン。これが今でもナイトっちのお気に入りのおもちゃなんですけど、以前記事にしたときと比べて、確実にナイトっちが覚えているひらがなが増えています。

 五十音が一文字ずつ書かれて整然と並んだボタンを、ナイトっちはほぼ正確に、どの文字が何と発音するのかを当てるのです。

 まだマンマもブーブーも言えないナイトっちが、ひらがなをほぼ全て、記憶しているって、一体どういうことなんでしょう。

 しゃべれるようになったとき、同時に字が読めるようになっているのかもしれない(笑)。

 まあ、そんな奇跡はなくてもいいけど、この先の展開がますます楽しみな我が家の子どもたちです。

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2008年1月26日 (土)

解らなかったナゾナゾ

 明日は仕事で半日ほど出かけなくてはならないので、今日は充電の日としたかったのですが、雨でもないのに一日家の中にいることを、子どもたちは許してくれません。

 というわけで、少しだけお出かけしてきました。

 私とヒメっちが出かけるより少し前に、先発隊としてママっちナイトっちが買い物に行っていたのですが、その二人の帰りと私たちがばったりと遭遇。ヒメっちに散らかっているリビングを一人で片付けさせたりしていたら、いつの間にか遅くなってしまったみたいです。

 このあと、ナイトっちがヒメっちの行き先を恋しがって泣き出していたとは私たちは知らず、商店街まで歩いていきました。

 大した買い物はしなかったのでその内容は割愛しますが、歩きながらヒメっちといろいろな会話をしたのが私としては楽しいお出かけでした。休日くらいしか、子どもとの会話なんて十分にできないですからね。

 道すがら、ヒメっちが私に出してくれたナゾナゾ。

「子どもが大好きなお茶はな~んだ?」

 お茶?

 いろいろ考えてはみたものの、解りませんでした。二~三分ねばってみたんですけどね。でも、五歳児に出されたナゾナゾが解けなかった私。

 答えは、「おもちゃ」だそうです。

 大人の人に出題されていたら、返す刀でモヤッとボールを箱投げするところですが、ヒメっちの出題でしてやられたのでは、これはもう弁解の余地もありません。

 はい、完敗であります。

 やっぱり、歩きながら他愛もないおしゃべりをするのが楽しい。

 帰宅したら、ナイトっちは寝てしまっていました。なんでも、私とヒメっちに途中で会ったことで、ヒメっちのところに行きたくなったらしいのです。それで、ママっちは買い物をしたときの食材などを片付けた後、もう一度私たちを追いかけてくれたのですが、私とヒメっちが寄り道してしまっていたので、結局わからずじまい。ナイトっちは、ちょっと拗ねたままで眠ってしまったようでした。

 可哀想なことをしてしまったなあ。

 ナイトっちは、姉のことが大好きみたいです。ヒメっちに遊んでもらっているときのナイトっちは、一番楽しそうで、いい表情していますからね。

 このまま理想の姉弟で成長していっておくれ、二人とも。

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2008年1月25日 (金)

我が家のすべて

 このところ寒くて外出する機会が減ったせいなのか、ヒメっちがこんなものを工作していました。

 紙を家の形に、それも本のようにページをめくれるような折り方をして、そこに好きな絵を描くというもの。絵のモデルは、我が家そのものです。

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 リビングです。テーブルと、その向こうに丸い置時計を乗せたテレビ。左側にドア。

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 トイレもあります。なぜかママっちが使用中。

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 お父さんのお部屋。私はいつも自室でパソコンに向かっているイメージのようです。

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 寝室にベッドは置いてないんですけど、なぜかここではヒメっちが寝ています。

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 物置用の部屋。本棚と扇風機と、ナイトっちの誕生日に買ったおもちゃのドラムセットが並んでいます。なんでこのキャスティング?

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 一人で遊んでいるナイトっち。そばにはおもちゃのピアノと、あやとりの糸。ただの輪っかから完成図まで描き足してあります。

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 洗面所。となりはお風呂。

 とまあ、こんな感じです。

 この遊びのアイデア自体は、折り紙の本に載っていたようです。それにしても、ヒメっちはよく我が家の中のことを観察しているものです。

 ひとつひとつ、ページをめくりながら得意げに解説してくれるヒメっちの表情が、今でも忘れられません。

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2008年1月24日 (木)

雪の記憶

 今日の東京は、雲ひとつない晴天でした。

 昨日の天候が嘘のようです。

 昨日は、東京に雪が降ったのです。最近では、東京で雪が降ること自体が珍しい気がします。

 道路に積もるところまではいきませんでしたが、ずっと停まったままの車のボンネットの上や、道路わきの並木の根元に50センチ四方ほどの面積で土が露出しているところなどには、少しだけ積もっていました。

 寒くて幼稚園でも外遊びがあまりできなかったヒメっちも、少しだけ雪でボールを作ったりして遊ぶことはできたようです。

 これくらいの雪遊びしか、今の東京ではできなくなってしまったんですよね。やっぱり、地球はどんどん温かくなって来ているようです。

 雪といえば、ママっちの実家は毎年かなりの雪が降ります。毎朝雪かきしないと、すぐに歩けなくなるくらいは積もります。

 二年前の今頃はといえば、ナイトっちの出産のためにママっちとヒメっちは、この実家に身を寄せていました。会社勤めのある私ひとりが東京に残っていました。

 当時三歳だったヒメっち。もうこのときのことはあまり覚えていないようなんですが、おばあちゃんのおうちで、たくさん降った雪でいろいろと遊んだことだけは今でもしっかりと覚えているみたいなんです。

 雪がたくさん降っているのが、今でもヒメっちの冬に対するイメージみたいで、東京ではあまり降らなくなってしまったけど、たまには降ってくれてもいいのにと思うこともあります。

 去年は全然降らなかったけど、その前の年は一度だけ10センチくらい積もったことはあったし、望みがまったくないわけじゃないんですけどね。

 ヒメっちのささやかな願い、一度くらいは冬の空に届かないものかな。

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2008年1月23日 (水)

懐かしのビデオ

 子どもたちの成長の記録は、ときどきビデオにも収めています。どこかに出かけたりしたときなどは、特にチャンスとばかりに撮影しています。

 ただなんとなくなんですが、ヒメっちが今のナイトっちくらいのころ、どんなことをしていたのか気になって、古いビデオを引っ張り出してみました。

 ナイトっちは今二歳と一ヶ月。ヒメっちがちょうどそれくらいの頃というと、三年と四ヶ月ほど前の、まだ暑い盛りの頃です。

 近くの保育園の園庭解放で、まだおむつの取れないヒメっちが、水遊びに夢中になっている様子から、そのビデオは始まりました。

 懐かしい。泣けるくらいに懐かしい。

 ヒメっち、今のナイトっちにそっくりです。今よりずっと髪は短く、色も茶色がかっていて、後姿だと区別できないくらいよく似ています。

 気になっていたのは、当時のヒメっちがどれくらいしゃべっていたかってところだったんですが、今のナイトっちとあんまり変わりません。「ママ」と、「できたー!」がはっきと言えるくらい。二語文なんてまだまだ先といった感じです。

 ナイトっちはまだ、「ママ」も「できたー」も言いませんが、「おいしい」と「あって(貸して)」をよく言います。

 やっぱり、よく似た姉弟なんですね。

 出かけたときに撮影するのもいいけど、ただの日常を映像に残しておくのも大切なことなんだと、あらためて考えさせられました。むしろ、二歳くらいの子どもの映像を残すという意味では、そっちの方がずっと重要なことなのかもしれません。

 ビデオはマメに撮らなくちゃいけませんね。

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2008年1月22日 (火)

ギャル曽根に対抗などしてないから

 子どもたちの様子が心配で、早めに帰宅しました。最近にしては珍しく、8時前に着いていました。

 熱は下がり、鼻水もずいぶんと出なくなってきたナイトっち。だんだんやんちゃ坊主を取り戻しつつあるようで、安心しています。まずはよかったよかった。

 子どもたちが夕食の途中に帰り着いたので、私も遅れて食事に参加。いただきます、は一緒にはできなかったけど、子どもたちと同じ食卓を囲むことができました。といっても、子どもたちは1時間くらい前から食べてて、まだ食事が終わっていなかったんですけどね。

 子どもって、食べるの遅いですよね。ある程度食事が進むと、おしゃべりにばかり熱が入ってしまうみたいです。おしゃべりのまだできないナイトっちでさえ、なんでそんなに時間がかかるのか、食べる方にはもたもたしています。

 私はというと、会話には参加していますが、食べるスピードは落とさずにいたので、あっという間に子どもたちをほったらかして、一番で食事終了。

「お父さんの方が早く食べ終わっちゃったよ」

 と言うと、苦虫を噛み潰しているヒメっちでした。

 そのとき、たまたまテレビでは、最近毎日見かけるギャル曽根が、そこでも大量の食事を前にして食べまくっていました。

「お父さんもギャル曽根みたいだね」

 と、ヒメっちが破れかぶれに言ってましたが、私のは大食いじゃないから(笑)。

 っていうか、早食いでもないから。普通に食べてただけだから。

 ヒメっちとナイトっちが、異常に遅いだけ(笑)。

 子どもの食事のコントロールって、難しいものですね。

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2008年1月21日 (月)

インフルエンザにご注意を

 子どもの体調管理は親の責任とはよく言われることですが、実際、現実を前にしては、なかなかうまくいかないことも多いものですね。

 ここしばらく、咳と鼻水が止まらず、昨日は微熱まであったナイトっち。小児科に診てもらったところ、いわゆる風邪の症状だけど、インフルエンザにだけは注意しなさいとのこと。実際、ヒメっちの幼稚園でも、インフルエンザに罹って休んでいる子が後を絶たないのだそうです。

 今日もまだ熱が続いていて、食欲も出ないナイトっち。見ていてかわいそうになります。

 昨夜も、おとなしく寝ているかと思えばゴホゴホと激しい咳を始めるし、一度夜中におきだしてしまったことがありました。ママっちに麦茶を少しもらって水分補給。私が抱っこしていると、またすぐに眠くなったようです。

 私の腕の中で、ゆらゆら揺れているうちに瞼が自然に重くなっていった様子のナイトっち。父親冥利に尽きる瞬間です。

 でも時々、また眠りに誘われていきながらも、咳を繰り返していました。

 ナイトっちの咳を顔に浴びながら、私に移して治るのなら移していいよ、と思いながらしばらく抱っこしていました。

 風邪はまだ、私よりもナイトっちの体の中にとどまっていることを望んでいるみたいですけど。

 冬の一番イヤなところは、寒いとか、乗客の着膨れが電車のラッシュをさらにひどくするとか、そんなことじゃなく、子どもの体調を簡単に崩してしまうところです。

 早く元気になってくれ。

 風邪よ、少しでも早くナイトっちの体から出て行ってくれ。

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2008年1月20日 (日)

ラブアップルよ永遠に

 暖かい季節は元気いっぱいの我が家の子どもたちですが、昨年と同様、寒くなってくると体調を崩しがちになるもののようです。

 親になってすぐのころの私やママっちだと、ここで大慌てしているところですが、少しは落ち着いて対応できるようになってきたかな。

 年が明けてからも、ヒメっちの健康状態は比較的安定しています。昨年の暮れに一度だけ幼稚園を休みましたが、それくらいなものでした。

 ただナイトっちが、また鼻水が止まらなくなったり、今朝も少し微熱が出てたりで調子が悪そうです。

 ヒメっちと一緒に、スーパーまでジュースを買いに行きました。1リットル400円近くする、100%マンゴージュース。少し味見したけど、確かにこれはおいしい。

 帰宅したときにはまだナイトっちは寝ていましたが、目を覚ましたときにジュースを飲ませてみると、実においしそうに飲んでくれました。ヒメっちも便乗して飲んでて、お代わりがほしいと言い出しましたが、また少し後で。ナイトっちを元気にさせるために買ったジュースですから。

 ナイトっち、具合がまだ優れないようでしたが、おなかはすいてそうなので、リンゴを摩り下ろしてあげることに。摩り下ろす役目は、ヒメっちが手を上げてくれました。

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 私も手伝いはしましたが、リンゴ一個分、よく頑張って摩り下ろしてくれました。

 レモン汁を足してみたりはしたものの、足りなかったのかちょっと摩り下ろしリンゴは茶色く変色してしまい、最初ナイトっちはそれを積極的に食べようとしませんでしたが、味はいつものリンゴと変わらないことを知ってからはよく食べてくれました。

 リンゴ一個分の摩り下ろしリンゴって、かなりの量になるものなんですね。小皿が満杯でした(笑)。

 お姉ちゃんが愛情込めて摩り下ろしてくれたリンゴです。しっかり栄養つけて、早くよくなってくれよ。

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2008年1月19日 (土)

両手に架かった吊橋

 我が家の19日は毎月恒例ケーキの日。寒いから外出したくなかったんですけど、どこにも出かけないと子どもたちも納得してくれないので、いつものケーキ屋さんまで行ってきました。ナイトっちは熟睡していたので、ママっちに留守番してもらい、出かけたのは私とヒメっちの二人だけだったんですけどね。

 4人分のケーキを買った帰り道、もうひとつヒメっちと約束していたことがありました。

 毛糸を買うことになっていたのです。

 朝見ていた何かのテレビの番組で、あやとりを紹介していました。番組で作られていたのは、ウサギでした。かなり難しそうなので、同じものができる気はしませんでしたが、定番の吊橋とか箒くらいなら、ネットで検索してもやり方がすぐに見つかるようだったので、あやとりをやってみようということになったのです。

 100円ショップに寄って、1玉分の毛糸を買って帰りました。ちなみに、子ども用のマフラーなら、5玉くらいで編めるのだそうです。500円で手編みのマフラーが作れるなら、買うよりは経済的かもしれませんね。

 帰宅後、毛糸で輪を作って早速あやとりに挑戦。

 すっかり忘れていました。子どものころは少しくらいできたんですけど。

 そこでやっぱり、ネットのお世話になってしまいました。「ドラえもん」に登場するのび太くんがいれば、こんなときには心強いんですけどね。

 画面を穴が開くほど見つめながら、ようやく作り方を思い出して、それをヒメっちに伝授。

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 吊橋ひとつにも、わざわざポーズを決めてくれます。

 わが娘もついに、あやとりを覚えるところまで成長したってことですね。手先を鍛えるトレーニングにいいかもしれません。いろんな作品がこれからできていくことに、少しだけ期待しているところです。

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2008年1月18日 (金)

心地よい錯覚

 ここ数日、仕事の帰りが遅かったため、帰宅したときには子どもたちが寝てしまっているパターンが続いていました。

 朝、玄関先で「いってらっしゃい」してもらったら、それでもうその日の子どもたちとの接触はおしまい、という日が続いていたのです。

 寝顔くらいは見られるので、そう寂しさを感じることはないのですが、やはり子どもたちの寝顔しか見られない日が続くというのは、なんとも味気のない気がしてしまうものです。

 そこで、週末くらいはと、今日は早めに帰宅しました。といっても、8時過ぎくらいにはなってましたけどね。

 なんだか、久しぶりに子どもたちに出迎えてもらった気がします。朝眠い目をこすりながら、慌しく出勤の支度をしている傍でしか見ない子どもたちの顔とは違います。一日たくさん遊んで、早めに帰れた私を迎えてくれた子どもたちの顔が、とても新鮮なものに思えました。

 体はへとへとに疲れているのですが、二人をかわりばんこに、あるいは同時に抱っこしたりして、九時近いというのにリビングで遊んだりしていました。

 子どもと遊んだこと自体が何日もなかったのだから、新鮮な思いもするってものです。

 楽しかった。

 最近、毎週思います。週末の休みは、一週間分の自分へのご褒美なんだよなって。子どもたちの顔を三日ぶりくらいに見る気がするのはもちろん、ただの錯覚なんでしょうけど、そのご褒美を少しだけ前倒しでもらったような、そんな気がしたものです。

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2008年1月17日 (木)

子ども用おさいふケータイ

 月曜日に、初詣の帰りに本屋さんに寄って買って帰った小学館の雑誌「幼稚園」には、付録がたくさんついています。目立つのは、先日記事にも書いた、紙で複雑な工作をするものですけど、それ以外に、プラスチック製の、付録というより独立したおもちゃと言った方が良さそうなものもついていたりします。

 その中に、おさいふケータイ、と称したものが入っていました。

 いわゆる「おさいふケータイ」というのは、携帯電話の中に電子マネーのデータを入れて、現金を出さずにコンビニなどで買い物をすることのできる、最近の携帯電話に装備された機能のことですけど、その付録は、その「おさいふケータイ」を逆手にパロディにしたようなものでした。

 携帯電話の形をしていて、中に僅かな枚数の小銭を入れることができるようになっているのです。

 それで、おさいふケータイ。

 洒落としてはなかなか面白い。

 自分の口座にはわりとまとまった金額の入っているヒメっちですが、まだ自分の現金を持ったことはありません。思い切ってママっちに、

「お金ちょうだい」

 と言ってみたようです。

 たまたま、ママっちも私も小銭をほとんど持っていなかったので、雑誌の見本では100円玉を入れていましたが、そのときヒメっちに100円玉をあげることができませんでした。

 でも、ナイトっちの面倒もよく見てくれるヒメっちに、お金はあげられないと断ってしまうのはちょっと可哀想な気もしていたので、10円玉でいいならと、私から一枚だけ10円玉を渡してあげると、それだけでも大喜びするヒメっちです。

 金額の大小はあまりまだ関係ないんですね。それよりも、自分のお金を現金で持つことができたっていうことに、喜びを覚えたようです。

「ほんとのお金を入れてあるんだから、大切にしないといけないよ」

 と、クギを刺しておきました。

 すると、そのおもちゃの携帯電話を触ろうとするナイトっちに、

「ここにはお金が入ってるんだから、イタズラしちゃダメだよ」

 と、姉貴風を吹かして注意しているんです。

 10円玉が一枚入っているだけなんですけどね。

 でも、お金の大切さを意識し始めている脈はありそうです。

 まだまだ遠い世界ですけど、少しずつ大切なことを覚えていってくれたらいいな。

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残業って何?

 私の職場では水曜日はノー残業Dayとなっているというお話を、少し前にここにも書いた記憶があります。

 でもそれが、ここのところというか、もうしばらく以前から、なし崩し的に水曜日でも遅くまで残っている人が見られるようになってきました。

 だって、忙しいときはしょうがないものね。忙しさが曜日を選んでくれるわけじゃないし。

 っていうことで、私も今日はちょっと遅くまで仕事でした。なんとか、今日中に終わらせる仕事は終わったので、まあよしとすっかってことで。

 ところで、ヒメっちが最近、「残業」という言葉を覚えたようです。ママっちから聞いたんでしょうけど。

「残業があるときは帰りが遅くなるんだよね。」

 と、たまにこんなふうに話しかけてくれます。

 「残業」の意味を、どれくらい正確に理解してるんだろう。

 この、「残業」という言葉には、私にとってちょっと変な思い出があるのです。

 小学校に入るか入らないかのころ、母が私たち兄弟に、

「今日はお父さん残業やから、帰り遅なるで」

 と言っていました。といっても、「残業」という言葉をそこで初めて知った私。よくわからないながら、話の流れを追っていくと、父はその日、当時の職場仲間と、徹夜で麻雀をやることになっていたのです。

 「残業」とは、父が徹夜してまで麻雀で遊んでくることを、母が皮肉をこめて言ったものだったのですが、当時の私にはそれがよく理解できなくて、その後しばらく、テレビなどで「残業」という言葉を耳にしても、それは徹夜麻雀のことだと反射的に頭の中で意味が誤変換されてしまう時期がありました。

 子どもの脳裏に刷り込まれるというのは、ちょっと恐ろしいものがあります。この程度のものならかわいいものですけどね。

 もちろん、私は職場で麻雀などしていませんよ。麻雀好きだけど、何年もやってないし。

 いや、そういう問題じゃない。

 ちゃんと仕事してました。

 ママっちがヒメっちに教えた「残業」には、もちろん皮肉などはないはずなので、いずれ正しく理解してくれることでしょう。変な刷り込みはなしにして。

 ただ、子どもの脳裏に、どんな言葉が変な刷り込みを与えるのかっていう問題は、きっと気がつかないところで発生してしまったりするものなんでしょう。

 何年も時を経て、笑い話に変わるときまで、その真意がなかなかわからないところが、ちょっと怖いところではあります。

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2008年1月15日 (火)

飴玉おじさん

 昨日、ヒメっちと一緒に雑誌を買いに行った本屋さんを出たところで、知らないおじさんが近寄ってきました。

 そのおじさん、ポケットから個包装された飴玉をひとつ、ヒメっちに渡すと、

「将来は美人になるね、末は女優か看護婦になるといい。」

 とだけ言って去っていきました。

 まだ60歳にはなっていないと思いましたが、その話し方が病気のせいなのかあまりうまく発声できていない感じで、ずいぶんと老け込んだようにも見えました。

 先に歩き出したそのおじさん、ヒメっちと同じ年頃の別な子どもを見つけると、また飴玉を取り出してなにやら話しかけていました。

 あまりに咄嗟の出来事で、その飴玉の提供を断ったほうがいいかどうかの判断もつけられずに終わってしまいましたが、変わった人がいるというかなんというか。

 帰宅してからママっちに話すと、ママっちも三回くらい遭遇したことがあったそうです。飴玉をくれて、少し話しかけるだけの、声にちょっと障害を抱えた感じのおじさん。

 ただの好意で接してくれただけのようなんですけど、食べ物を渡されているだけに、ちょっと戸惑いを覚えました。

 好意なのか、変質者なのか、すぐには判断できないものですね。私もまだ青いみたいです。

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2008年1月14日 (月)

今更ながらの初詣

 もうお正月気分はとっくにどこかへ行ってしまっていますが、我が家は今年初めて、家族で初詣に行ってきました。

 でも、盛り上がりに欠ける初詣でした。多分、来年はもうないな。

 とにかく寒かったのはまあこの季節なのでしょうがなかったのですが、ヒメっちのテンションが全然上がらない。お御籤を引くときだけは楽しそうでしたが、参拝はしようとしませんでした。二回お辞儀してかしわ手打ってもう一礼ってやつですね。

 ヒメっちが三歳の春、初めて参加した幼稚園のプレ保育を思い出しました。ま゛た年少の年齢にもならない一年間、月に二回だけ幼稚園に通うプレ保育に、ヒメっちも参加していたのです。この初回だけ、私もついていったのです。

 まだ言葉もカタコトのヒメっち。わけもわからず幼稚園につれてこられて、お遊戯をすることになったとき、どうしても踊ろうとせずに最後には泣き出してしまうという事態が発生しました。周りの子はみんなご機嫌に踊っていたのですが、ヒメっちだけどうしても参加できなかったのです。

 意味もわからずに何かを強制されるっていうのが、ヒメっちは今でも苦手なのかもしれない。

 参拝を普通にするようになるまでには、少し時間がかかるかもしれません。知らないと恥ずかしいくらいの年齢になるまでに、自然に身につけてくれればいいと思うんですけどね。

 ちなみに、お御籤の結果は大吉でした。

 でも昨日のヒメっちは、こどもチャレンジのワークブックをかなり進めていたので、そのご褒美に幼児向け雑誌を久しぶりに買ってあげる約束をしていました。なので、寒い神社は早々に退散して、本屋さんへ。

 神社に向かい始めてからずっと眠ったままのナイトっちは、私とヒメっちから離れて、ママっちに連れられて先に帰ってしまいました。

 本屋さんで小学館の「幼稚園」を購入。ヒメっちの目的は、付録についていたラブandベリーの新しいカードです。ゲームは全然しなくなったのに、カードや本は今でも欲しいらしい。女心のよくわからないところです。

 この手の雑誌に必ずあるのが、途方もなく時間のかかる工作の付録です。このブログでも以前に触れたことがありました。

 今回は私が作りました。いつも思いますが、大変な作業です。とても幼稚園児に作れるようなものじゃありません。

 ゲキレンジャーの悪役、臨獣拳の拳士たちが立ちふさがるところに、ゲキバズーカを放つと、全員倒されてサイダイオーが天高く聳え立つといった塩梅。

 before

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 after

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 子どもたちは喜んで遊んでいましたが、よくこんな凝ったものを設計するものだと、ただただ感心してしまいます。

 作業が終わった後のタバコがとっても旨かった(笑)。

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2008年1月13日 (日)

二歳から始めるコンピュータ教育

 いえ、教育というほどの大それたものではありません。いわば、なりゆきと結果論というだけのものなんですけど、我が家の大事なジュニア、ナイトっちが、パソコンデビューしました。

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 見ているサイトは、タカラトミーのプラレールの公式サイトです。

 ナイトっちが今のところできる操作は、ホイールマウスをグリグリして、画面を上下にスクロールさせるだけです。最初はそれさえも上手にできませんでしたが、だんだんと指がホイール以外のボタンに接触してしまうこともなくなり、ホイールだけを回して画面の上下を自由に見ることができるところまでこぎつけました。

 我が家の子どもたちは、二人とも21世紀生まれです。私が子どものころは夢の近未来と言われていたこの時代が実際に到来してから生まれてきた子どもたちです。実際にやってきてみると、夢の近未来と言えるような理想的な時代ではないかもしれませんが、少なくとも私が子どものころには想像もつかなかったことを、子どもたちは当たり前のように体験します。

 ナイトっちの感性の中では、ホイールをグリグリしたら画面が上下するっていうところだけを感じ取っているのか、それともクリスマスにもらったプラレールのシリーズ商品がたくさん並べられている写真を見て、自分で遊んでいるプラレールとの似ている点や異なる点を観察したりしているのかまではわかりませんが、これからどんなことを、この情報化社会の中で感じ取り、体得していくのでしょう。

 ちょっとわくわくしてきます。

 毎日しまじろうの体験教材で遊んでいるからなのか、ナイトっちには英語に対する認識も生まれ始めてきました。

 Potato, Tomato, Carot, Pumpkin, Onion

 これらの絵が描かれているカードを見せて、それぞれ私が「Potatoはどれ?」などと聞くと、百発百中で答えるのです。

 ナイトっちの頭の中はどうなっているんでしょう。まさか、日本語と英語を並行して体得しようとしているために、言葉が出てくるのが遅いってことでは、さすがにないと思うんですけどね(笑)。

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2008年1月12日 (土)

一緒にアンジャッシュはキツかった・・・

 土曜日の夜のお楽しみといえば、我が家の場合、お風呂から上がって「エンタの神様」を見ることとなっているんですが、今日は残念なことに放送がありませんでした。

 過去に録画したものが残っていないか、HDRの中をチェックしてみると、年末に放送されていた総集編の放送が、まだ見ていない状態で残っていたので、これをヒメっちと一緒に見ることになりました。

 ヒメっちが今一番好きなお笑い芸人は、巷の子どもたちにも大人気の小島よしお。オッパッピーは、魔法の言葉らしいです。

 小島よしおの出番のときは、ヒメっちも喜んで見ていたのですが、その後のアンジャッシュがキツかったです。私自身は好きなんですよ、アンジャッシュ。コント仕掛けのスペシャリストのキャッチコピーにあるとおり、あの計算されつくしたコントはほんとに面白いんですけど、唯一玉にキズなのが、シモネタが多いこと。

 たとえばこんなの。

 上司渡部と部下児島の徹夜の企画会議にて、児島に恋人ができた話から、児島が一瞬居眠りをしてしまった間に渡部の話題は児島の愛車の話に脱線。愛車の話をする渡部と、まだ恋人の話をしているものだと勘違いしている児島との会話。

渡部「ところで、どうなんだ、乗り心地は?」

児島「なんてこと聞くんですか!」

渡部「いいじゃないか、今度俺にも乗らせてくれよ」

児島「ダメに決まってるじゃないですか!」

 さすがに、この会話の何が面白いのか、ヒメっちには理解できませんでした。それだけならまだいいんですけど、この会話のどこが面白いのか、私に質問するのはやめてほしい(笑)。

 答えようがないってば。

 私が好きな芸人だからと一緒に見ていたヒメっちですが、アンジャッシュの出番を最後まで見ることなく、「もう寝る」と言い出しました。

 はい、それが正解です。布団にもぐりこんだヒメっちは、五秒後には眠りに落ちていきました。

 最近の地上波のテレビは、あまりにも官能的な映像は放送しなくなりましたね。昔はそうじゃなかったから、よく茶の間に変な空気が流れたりしたものですけど、今はその心配はあまりないとはいうものの、今回のはちょっと盲点。

 ヒメっちがまだ、アンジャッシュのネタに対しては幼すぎたのが救いでした。むしろ、ねかしつけに一役買ってくれたアンジャッシュには、ほんとは感謝しなくちゃいけないのかもしれませんけど(笑)。

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2008年1月11日 (金)

DVDプレーヤー操作方法

 一枚のDVDを見たいという場合、これくらいの手間を要します。

・DVDプレーヤーの電源を入れる。

・DVDソフトをパッケージから取り出す。

・DVDソフトを乗せるトレイを引き出すためのスイッチを入れる。

・DVDをトレイに乗せて、トレイを元に戻す。

・テレビの電源を入れる。

・テレビのチャンネルのモードをDVDに合わせたところに設定する。

 これだけの手順を経たら、あとは映像が始まるのを待つだけです。

 私の実家に住む父や母には、多分できません。

 ところで、我が家でしまじろうのビデオを見るのが大好きなナイトっちは、ビデオが見たくなると、勝手に上の手順に沿ってDVDを見ようとします。

 最後の手順だけはまだちょっと怪しいけど、それ以外のはどんどん自分で進めてしまうのです。

 二歳になってまだ間もない、言葉もほとんどまだ出ていないナイトっち。親に代わりにやって欲しいと言いたくてもうまく伝えられないから、自分でできるようになってしまったんでしょうか。

 ヒメっちには全然見られなかった特徴です。

 子どもの成長は奥が深い・・・・。

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2008年1月10日 (木)

同じものを見ても違う感じ方

 昨日は、私の学生時代のアルバイトのお話を長々と書いてしまいましたが、ついでにもうひとつ、学生のときのことで思い出したお話を。でも、今日のお話はシンプルです。

 私は教職課程をとっていたので、教員免許を取ろうとしている学生仲間はたくさんいました。その中には、私を含めた小学校教員の課程の学生、中学校、高校の教員の課程の学生、また養護教諭つまり保健室の先生や、幼稚園の先生、身障者を対象にした学校の教員を目指す学生などもいました。

 あるとき、合宿か旅行か何かで、NHKの「おかあさんといっしょ」の類の、幼児向けの教育番組をたまたまみんなで見る機会がありました。

 うたのおにいさん、おねえさんが、子どもたちと歌ったり踊ったりしている様子を見て、

「こんなふうに子どもたちと遊んでるのって、楽しいだろうね。」

 と、私が何気なく周りにふってみたら、

「うんうん、そうだよねえ」

 という返事を積極的に返してくれる人たちと、

「えー、そう?」

 と、顔をしかめながらやる気なさげに返事する人と、すっぱりとふたつの傾向に分かれたのです。

 積極的だったのは、幼稚園や小学校の教職課程の人。そうじゃなかったのは高校の教職課程の人たちでした。

 同じテレビの番組を見ていただけでも、そこから派生する感じ方って人によってまったく変わってくるものなんだと、そのとき私は、ネタをふってみた身でありながら、ひとり変なところに感心していたものです。

 まあ、そんなもんですね。いろんな人がいてこそですから。

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2008年1月 9日 (水)

二歳児の壁

 先月無事に誕生日を向かえ、めでたく魔の二歳児となった我が家の息子、ナイトっち。この魔の期間はそんなに長く続くものでもないだろうと、毎日手を焼きつつもその成長を楽しみにしている毎日ですが、なかなかはっきりそれとわかるような言葉は出てこないみたいです。

 焦ってもしょうがないというものの、実は焦ってるのかもしれない。このブログでも何度も書いていることなんですけどね。

 でも、着実に成長はしています。早くも認識できているひらがながいくつかあるし、「お母さんはどこにいる?」と聞くとちゃんとママっちのいる方を指差すようになっています。

 多分、これがナイトっちが自然に必要としている時間なのでしょう。

 自分から言葉で意思を伝えることはまだ難しくても、周りの人の言っていることは理解できる期間というものが、二歳くらいの幼児には一時的にあるものだということは、私自身大学生のときに一日だけやったバイトでも経験していたことを思い出しました。もう20年近くも昔の話です。

 これでも学生の頃はいろいろなバイトをやったものですが、ちょっと変わったものの中で、一日だけの託児所でのアルバイトというものがありました。

 大阪市内のある公民館だったと思います。ここで人形劇を催すにあたって、対象年齢より小さな子を預けておけるように、託児所が設けられていました。私の一日だけのそのときのアルバイトの内容は、その臨時の託児所で、子どもの相手をするというものでした。子どもは好きだし、特に資格の必要な仕事じゃないというから、私でもできると思って応募したのです。ちなみに、時給は500円くらいでした。

 二回公演の人形劇のうち、大学の帰りに私が寄れるのは二回目の公演のときのバイトだけでした。一回目の公演のときはわりと子どももスタッフも多くいたらしいのですが、二回目は人形劇のお客も少ないので、スタッフも私ともう一人、この手の仕事にはなれた感じの女性がいただけでした。預けられている子どもも二人だけ。子ども二人にスタッフも二人なので、私とその女性とで、一人ずつ見ることになりました。

 二人の子どもは、ともに二歳くらいの男の子と女の子。女性スタッフは、女の子の方がわりと扱いやすいでしょうからと、私に女の子をあずけ、自分は男の子の面倒を見ていました。

 実際、その女の子はずっと眠っていたし、男の子はといえば泣き叫んでその女性スタッフを困らせてばかりで、男の子と女の子でこうも違うものかと思っていました。

 私が見ることになったその女の子は、このままバイトが終わるまでずっと寝ててくれるのかなと期待していたんですけど、さすがにそれは甘かったみたいです。

 しばらくしてぱっと目を覚ましたその子の視界には、見たことのない部屋の風景がひろがっています。周りには知らない男の人(私)と知らない女性、そして知らない男の子がいるだけ。

 そりゃあ、それまでおとなしく眠っていた女の子だって、渾身の力を込めて泣き叫びます。

 ようやく機嫌を取り戻した男の子に影響しちゃいけないと思って、私は女の子を抱っこして部屋の外に出ました。部屋を出たからといって、何かできるっていうあてがあったわけではありません。ただ、その女の子を泣きやませることしか考えていませんでした。

 女の子を部屋の外であやしていると、その子はしきりに、非常出口の方を一生懸命に指差すのです。まだ何も言葉で伝えることのできない子が、精一杯とれる意思表示。

「お母さんのとこに行きたいんか?」

 と、その当時はまだ関西人だった私、あてずっぽうながら、そんなふうに聞いたのを覚えています。聞いてはみたものの、その意味が伝わるとは思っていませんでした。

 ところが、その女の子は泣きはらした顔のまま、はっきりと、首を縦に振ったのです。とても力強く、こくりと、真っ赤な目で私を見つめたまま。

 人形劇が終わるまでにはまだ少し時間がありました。季節はちょうど今くらいの、寒い時期です。非常出口の外は寒かったけど、私はその子を抱っこして、外へと出ました。

 その子は、建物の外に出たら、お母さんに会えると思っていたようなのです。私はそれで、時間を稼ぐように少しずつ、女の子を抱っこしたままで人形劇の会場まで歩いていました。会場に着いても人形劇がまだ終わってなければ、結局その子と母親を引き合わせることはできないのはわかっていましたが、女の子がお母さんに会いたがっている気持ちに答えないではいられなかったのです。

 ところが、会場に着く前に、五歳くらいの男の子の手を引いた女性と出くわしました。実はこの女性が、女の子の母親だったのです。

「人形劇はまだ全部終わってなかったんですが、そろそろこの子が泣いてるんじゃないかと思って出てきました」

 とはそのママさんの談。

 さっきまでものすごい勢いで泣いていた女の子も、ぴたりと泣きやんでいます。

 偉大なるは母の力。

 言葉はなくても、伝わりあう意思というものがちゃんと存在するんだということを、そのときに知った思いがしました。

 バイト料は僅かでしたが、これが私にとって一番思い出深いアルバイトなのです。

 多分、今のナイトっちも、ちょうどこのときの女の子くらいの時期なんでしょうね。二歳児の前に立ちはだかる、言葉をまだうまく使いこなせないという大きな壁。でもその壁を、言葉とは無関係な意思の疎通はやすやすと通り抜けるのです。

 今は私も、その壁のすぐ向こう側で、アンテナを張っていなくてはならない一人なのでしょう。大学生の短期バイトって立場じゃなく、もっと大切なポジションで。

 ナイトっちの目の前の壁はまだしばらく壊れないかもしれないけど、必ず壊してきてくれるでしょうから。

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2008年1月 8日 (火)

将来の夢

「お父さんは将来何になりたいの?」

 これには困りました(笑)。

 ヒメっちにいきなり、こんな質問をされてしまったのです。

 ヒメっちの感覚的なところでは多分、人はいつか自分が将来何になりたいかを決めなければならないってことだけを何となく理解しているんだと思います。そこに、年齢的な要素はまだあまりからんでこないみたいです。

 プリキュアの影響ですね、多分。

 ヒメっちには、なりたいものがたくさんあるみたいです。ケーキ屋さんだったり、花屋さんだったり、バレリーナだったり。

 私はと言えば、IT産業に骨をうずめる覚悟でもいいんですけどね。

 でも、それよりも、ヒメっちとナイトっちが大好きなお父さんであり続けたいな。

 そして二人を立派な大人に育て上げた父親と言われるようになりたい。

 ヒメっちの質問の意図からは、かすりもしない回答でしょうけど(笑)。

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2008年1月 7日 (月)

眠れる狂戦士

 我が家の子どもたちは、寝相がとっても悪いです。

 掛け布団を撥ね飛ばし、敷布団の流れを無視して縦横無尽に転げ周り、時には敷布団の外まで遠征し、手近にあるものは親の顔だって何だって蹴飛ばしまくる、天使の顔をした狂戦士二人が、毎晩我が家の寝室で暴虐の限りを尽くしています。

 ところが、先日京都の実家に帰省したときも思ったのですが、ヒメっちもナイトっちも、借りてきた猫のようにおとなしいのです。寝てるときだけ。

 実家に到着してすぐのころは、起きているときもちょっと緊張気味でおとなしいのですが、そんな緊張は長くは続きません。すぐにリラックスしてしまいますが、寝てるときだけは、二人とも布団から出ようともせず、おとなしく眠っているのです。

 我が家の寝室は、四方すべて別の部屋に囲まれているので、冬でもそんなに寒くならないのですが、実家で寝るために使っていた部屋は少し寒かったせいなんだと思います。

 布団を蹴ってから寒いのに気がつくってことじゃなくて、布団の外が寒かったらじっとおとなしく布団の中で眠っている子どもたち。眠っているときに無意識でそんなふうに行動パターンを変えているのだから、なかなか大したものです。

 東京に戻ったら、その日の夜から早速、二人ともまた暴れん坊に戻りましたけどね。

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2008年1月 6日 (日)

夢のセッション

 楽器が好きです。私も若いころは、あまり上手ではなかったけど、楽器を触るのが好きで、吹奏楽部に入って音楽とともに青春時代をすごしたものです。

 いつのまにやら、我が家にはおもちゃの楽器が何種類も並ぶようになりました。

 ピアノ、ドラムセット、リコーダー(教材用)、木琴、ウクレレ、トランペット、などなど。

 二人の子どもたちが、合奏しています。曲名はわかりませんけど。

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 今はでたらめに演奏しているだけのものですけど、二人とも音楽が大好きな子に成長してくれたなら、きっといつか本当に夢のセッションを聞かせてくれるときが来るかもれません。

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 ついでに、先日帰省したときにヒメっちに、私のトランペット(これは本物)を吹かせてみたときの写真も載せてみます。ヒメっちの体が小さいので、トランペットが一見トロンボーンのように見えそうですけど、トランペットです。ヒメっちの力ではまだ、かなり重いものみたいです。

 三歳のころに吹かせてみたときの写真と比べると、これでもずいぶん大きくなったものだということがわかりますね。

 楽器って奥の深いものですけど、音楽の楽しさを理解してくれるようになることが大切です。なんでもそうですけど、やっぱりまずは楽しまなくちゃ意味がないですものね。

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2008年1月 5日 (土)

往復4時間、仕事は30分

 正月休みのさなか、今日だけは土曜出勤でした。仕事始めです。

 でも、会社にいた時間は30分だけ。通勤には往復で4時間かかるってのに。その30分の仕事のためだけに、日中帯のほぼ全部を消費することになってしまったのです。

 IT業界にはたまにあることで、しょうがないことなんですけどね。

 いつもどおり、子どもたちとママっちは、玄関先まで行ってらっしゃいとお見送りしてくれました。

 30分しかしない仕事とは言っても、そこはプロの世界です。まあ、通勤時間のことを考えるとやるせない思いはぬぐいきれませんが、割り切ってやるしかないこと。ほとんど稼ぎはならないんですけどね。家族のみんなに迷惑をかけてしまうことだけが、申し訳なくてならない思いです。

 食事の支度をしているママっちが、むずかって泣いているナイトっちに手を焼いているみたいなので、これから遊び相手をしてきます。

 短い記事でごめんなさい。

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2008年1月 4日 (金)

我が家の最有力資産家

 お正月に京都の実家から子どもたちにいただいたお年玉を、ゆうちょに貯金するために、子どもたちを連れてママっちが手続きをしてきてくれました。

 子どもたちがまだ幼いこともあり、お年玉はそんなに多くありませんが、私のボーナスの一部を積み立てたり今までいただいてきたお金を貯金してきたりして、ヒメっちとナイトっちの名義の口座にも、そこそこまとまった金額が蓄えられるようになってきました。

 今、我が家で一番お金持ちなのは間違いなくヒメっちです(笑)。ナイトっちのは、後から追っかけて蓄え始めているので、ヒメっちの半分弱ほど。まあそれでも、そこそこまとまった金額にはなっているみたいです。

 あと何年かしたら、お年玉を全部貯金するんじゃなくて、一部でもいいから好きなものを買うのに使いたいなんてことも言い出すんでしょうけど、今のところその傾向は、ヒメっちにも見られません。いただいたお年玉は貯金しようというと、ちゃんと従うばかりか、自分の貯金に入れてもらえるっていうだけで大喜びしています。

 無邪気なものです。

 そもそもヒメっちは、今の今まで自分名義の貯金があることを知らなかったようです。生まれてすぐに開設して、少しずつ貯めていったヒメっち名義の口座はもちろんあるのですが、その事実をようやく認識したみたいです。

 お金は大切なものです。ある意味、これを子どもたちに正しく教えることほど難しいことはないのかもしれません。まだまだ純粋で無欲な二人に、今できることは何があるのか、教えなくちゃならないことは何なのか、よく見極めないと。

 私自身、本音としては、子どもたちの口座に入っているお金を、もっともっと増やしてあげたいのです。将来、どんなことがあるかわからないですものね。今はこれが限界なんですけど。

 もっと稼げるようになりたい・・・・。

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2008年1月 3日 (木)

農業を少しだけ体験

 実家で過ごす最終日です。三泊四日の帰省なんてあっという間ですね。連休も、残り三分の一となってしまいました。

 昼過ぎには帰らなくてはならないので、今日は何も大したことのできない日となることは覚悟の上でしたが、少しだけ子供たちに貴重な体験をさせてあげることができました。

 私の実家では、家の庭に少しだけ畑を耕して、家庭菜園の延長のようなことをしています。畑っていっても、三畝ほどのもので、父が趣味でやっているものです。

 今は、大根と葱が植えられていました。こんな寒い時期にでも育つ作物があるものなんですね。

 これを少し収穫しようということになり、ヒメっちとナイトっちと、子どもたちのいとこにあたる姪っ子と甥っ子が、こぞって収穫作業に参加しました。

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 大根は子どもの力でもわりと簡単に抜けるものなんですね。土から勢いよく大根が抜け出てくる感触を、ヒメっちは堪能していたようです。

 まだたくさん植わってはいたのですが、食べられないくらい一度に抜いてしまうのはよくありません。ということで、姪っ子たちが抜いたのも含めて7本ほど抜いて終わりとなりました。出遅れたナイトっちが、自分も抜きたいと泣きべそかきながら後から参加しようとしたのですが、もう抜いていい大根はなくなってしまったので、私がこっそり小さめの大根を形だけ土に戻して、

「さあ、これを抜いてごらん」

 と仕向けてみると、それを抜いて収穫した気分を満足させてくれるナイトっち。まだまだ幼い子どもだねえ(笑)。

 こちらは葱を抜くヒメっちです。

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 大根とは違って、葱は土中にしっかりと根を張っているので、子どもの力では抜けないみたいです。父が途中まで抜いて見せて、それを子どもたちが抜くといった塩梅。これも楽しそうでした。

 農作業を経験するなんてことは、よほど環境に恵まれなければなかなかできることではありません。ヒメっちは幼稚園で芋掘りに参加したりしたことはありましたが、父親の田舎に帰ったときにまた別な農作業を体験できるっていうところが、実に贅沢なことだと思うのです。

 といっても、収穫という農作業の一番おいしいところだけを体験することに意味があるものなのかとも思うのですが、貴重な体験ができたというところは間違いないことで。

 行きと帰りは大変ですが、田舎ならではの体験ができる環境があることが、我が家の子どもたちにとって、また私自身にとって、幸せなことです。実家の父には感謝の言葉もないくらいです。

 帰りの新幹線の中では、なぜか家族四人ともとってもよく眠ってました。特にヒメっちはまた酔うのがイヤだったのか、自分からなるべく新幹線の中では寝ている間に東京に着くように意識していたようです。

 自宅最寄の駅を降りて、大人の足でも歩くと20分くらいかかる最後の道のり。とっくに真っ暗になっていたので、バスで帰ろうかとも考えたのですが、もう車に乗りたくないというヒメっちの意見により、歩いて帰ることにしました。

 ナイトっちの足にあわせていたので、軽く40~50分ほどかかっていたと思いますが、子どもたちは二人とも、わがままも言わずによく歩いてくれました。寒かったのに、道すがら、星を見上げたり、コンビニで買った夕食を入れたポリ袋を姉弟で片方ずつ持ってみたり。

 その光景が、私には微笑ましくてなりませんでした。

 我が家に帰り着くと、みんなやっぱり落ち着くみたいです。京都の田舎には、また夏にでも行こう。楽しい思い出の数だけ、家族は仲良くなれるものみたいですね。

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2008年1月 2日 (水)

祖父からの贈り物

祖父からの贈り物
 私の父、つまり子どもたちにとっての祖父が、おもちゃを買ってくれました。何度も遠慮はしたのですが、買ってやれば喜ぶだろうという父に根負けしてしまいました。

 ヒメっちにはシナモンのリュック。ナイトっちには新幹線のおもちゃです。ないならないで、なんとでもなるものなのに、わざわざ買ってもらったことに申し訳なくてならなかったのですが、断るのも失礼になるかと思ってありがたくいただいておきました。

 これらのひとつひとつが大人になったときの子どもたちの記憶の中に残ってくれれば、そんなふうに思ってやみません。

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2008年1月 1日 (火)

楽しく遊んで熟睡

楽しく遊んで熟睡

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 あけましておめでとうございます。

 夕方には妹一家が来てくれるのですが、それまでもう少し時間があったので、近くのショッピングモールに遊びに行きました。最近は元日でも開いてるお店があって楽でいいです。

 去年はいとこたちと別行動になってつまらなさそうなヒメっちでしたが、今年は逆に、姉弟だけで行ったのが良かったのか、去年より楽しそうでした。また、去年はこのすぐ近くにあったゲームコーナーのラブベリが気になってしょうがなかったヒメっちが、今回はまったく興味を示さず。一年経つと、趣味嗜好も変わってしまうものみたいです。

 帰りは妹が迎えに来てくれた車の中で、ヒメっちは熟睡していました。ナイトっちがまだ元気でしたけど。

 妹が来てくれたことで、いとこたちとも合流。二人とも、少し年の離れたいとこたちと遊ぶのが楽しくてならない様子でした。

 子どもどうしで遊ぶのはやっぱり楽しいんでしょう。親には手の届かない領域です。

 子どもどうしの時間は貴重ですね。そうやって少しずつ成長していくものなんでしょうね。

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