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2007年11月30日 (金)

積み木レベルアップ

 去年の12月に買ったものなので、そろそろ一年になる、我が家の積み木のおもちゃ。ナイトっちも、もうすぐ二歳になるんですね。早いものです。

 ヒメっちが一歳のときに買った積み木に新たに足して、合計で150個になったこの積み木たちは、まだ多分、一個もなくなっていないです。今でもほぼ毎日、子どもたちの遊び道具になっています。一番飽きずに遊べるのが、この積み木みたいなんですよね。

 ナイトっちが最近、この積み木を積み上げて遊ぶようになりました。

 それも感心することに、二つの同じ形の積み木を積むときに、その二つの積み木の接地面を、ナイトっちはピッタリとくっつけようとするのです。ヒメっちがやってたときは、もう少しアバウトだったように記憶しています。

 もちろん、どんなに精巧にずれないように積んだところで、積み木ですから限界があります。でも、何個積み上げるのだとしても、ナイトっちはその積み木の山が崩れるまで、互いの縁をピッタリとあわせた積み方を守り通すのです。積んでいる途中で、すでに積み上げ済みの積み木がちょっとずれたりすると、それも修正したりしています。

 これには驚きました。まだご飯食べるときでさえポロポロこぼすような手で、こんなに精緻な作業ができるなんて。ヒメっちのときともちょっと違うこだわりを持っていたりするのも面白いところです。

 ナイトっち、手先の器用な才能でも持ってる?

 もう少し先が楽しみになる出来事でした。

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2007年11月29日 (木)

得手不得手

 子どもって、いろんなイタズラをするものです。

 でも、許せるものとそうじゃないものがあります。

 先日記事に書いた、パソコンのリセットボタンをただ興味本位で押したりするのは、ナイトっちみたいな小さな子だと、まあしょうがないかって許しちゃうところもありますけど、例えばこれと同じことをヒメっちがやったとしたら、これはもうカミナリものです。ヒメっちはこんなことしませんけどね。

 じゃあ、ナイトっちがやっても許されないイタズラっていうとどんなことかというと、ナイトっち、時々ヒメっちを叩くことがあるのです。それも、かなり力任せに。

 泣きはしませんが、ヒメっちが痛いって言うくらいには力を入れるようなのです。

 今のところ、よその子を叩いたりしたようなことはないみたいなんですが、人を叩くのはよくないこと。このときばかりは、ナイトっちが一歳の子どもだろうと何だろうと、厳しく叱ります。

 何度か同じことで叱ったこともありましたが、本人は飽くまで遊んでいるだけのつもりでも、やっちゃいけないこともあるということを、ナイトっちにもそろそろ分かってもらわないといけない時期に来ているようです。

 ところで、叩かれた方のヒメっちはどうかというと、弟にやり返したりはしないんです。ナイトっちが叩いてきたことを私に報告しに来ることはありますが、それは正しい判断。けっして、自分から叩き返そうとはしないのです。

「叩かれたとき、叩き返そうとしないのは、叩かれたら痛いってわかってるから?」

 と、ヒメっちに聞いてみると、ヒメっちはちょっと変わった答え方をしました。

「叩いたら怒られるし、私怒られるの苦手なんだよね。それだけだよ。」

 ん~、まあたしかに、

「僕怒られるのすっごく得意なんだよね」

 なんて子がいたら困りものですけど、そのことをヒメっちに言うと、大笑いしていました。

 ヒメっちのこの答え、いろんな解釈ができると思います。額面どおりに受け止めるのもひとつですけど、何か照れ隠しに言ったような印象もあります。五歳児の気持ちを完全に理解することはできないでしょうけど、大切にしてほしいような気がします。

 その影響を、ナイトっちも受け継いでくれるといいんですけどね。もう少し時間はかかるかもしれないけど。

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2007年11月28日 (水)

雑音のない食卓

 昨日は不覚にも仕事を休んでしまったのですが、おかげで夕食の食卓を家族で囲むことができました。休みの日でもない限り、私が家族みんなと同じ食卓を囲むことはなかなかできません。

 ついテレビという文明の利器に頼りがちな我が家。夜はテレビが黙っていることがほとんどないくらいなのですが、よほど見たい番組がある場合はともかくとして、見たいものがなくても何らかの番組を垂れ流していることも珍しくありませんでした。

 でも、これは子どもたちも一緒の食卓にはあまりよくないんですよね。

 そこで、食事のときは、テレビを意図して消すことにしました。

 そしたら、食卓での会話って、自然に生まれるものなんですよね。

 他愛もない会話しかしていないのですが、ナイトっちがいつもどんな遊びをしているとか、ヒメっちがナイトっちくらいの頃はどんな様子だったかとか、そんな会話でいいならいくらでも出てきます。また、その方が食事がいつまでもダラダラ続くということもなく、スムーズに進んでいるような気さえします。会話にはほとんど参加しないナイトっちの食事までそう感じるのだから、本当にそうなのかも。

 テレビ見ながら食事するのも楽しいけど、むしろそっちをごくたまにするようにした方がバランスがいいのかもしれません。

 雑音のないシンプルな食卓。大切なものみたいですね。

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2007年11月27日 (火)

平日の子どもたち

 風邪のため微熱があるのに加えて、昨夜よく眠れなくて、風邪と睡眠不足のダブルパンチの朝を迎えてしまいました。

 今日仕事を休んでしまうと、週末まで4日でやるところの仕事を3日で終わらせなきゃならない、というのはわかっていたのですが、どうにも体が言うことを聞かないので、休むことにしました。

 平日、子どもたちの様子をただボーッと観察する一日となりました。

 ヒメっちは5日ぶりの幼稚園での通常保育。三連休の最終日が作品展だったので、昨日が振替休日だったのです。そのため、いつもより多めの荷物を持って、ひさしぶりの幼稚園に出かけていきました。

 ヒメっちが幼稚園に行っている間は、普段はママっちとナイトっちの二人だけです。昨日、「こどもチャレンジ」の新しい号、クリスマス特集号がとどいていたので、ナイトっちはママっちにサポートしてもらいながら、絵本にシールを貼ったりして遊んでいました。

 ヒメっちが帰宅すると、今度はヒメっちがナイトっちと遊んでくれます。同じく届いたばかりの「こどもチャレンジ」のDVDを見て、リトミックダンスを二人で踊っていました。

 数年前までは、私かママっちがリトミックダンスの相手をしていたのに、そのヒメっちが今はナイトっちにその相手をしてくれているのです。

 ほほえましい光景でした。

 一日途切れてしまった仕事の波。明日はしっかり取り戻さなくちゃ。今夜はなんとしてもしっかり睡眠をとらなくては。

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2007年11月26日 (月)

ウソの連鎖

 あと一ヶ月もしたら、クリスマスですね。

 新聞の広告などにはもう、クリスマス商戦の匂いがチラホラ始まりだしています。

 我が家のヒメっちも、サンタさんから何をプレゼントしてもらうのか、今一生懸命検討している様子です。

 ところで、クリスマスと言えば、親が子に、とても大きなウソをつきますよね。

 クリスマスイブの夜には、子どもたちの枕元にサンタさんがプレゼントを置いて行ってくれる。

 夢に溢れたこの伝説は、実はそれ自体が親が子につきとおす真っ赤なウソ。悪意のあるウソではけっしてないんですけどね。

 我が家も例外じゃないんですが、先日ヒメっちから、こんなことを聞かれました。

「ねえ、お父さん。サンタさんって本当にいるの?」

 まだしばらくはこんな疑問を持つこともないと思っていたら、ヒメっちは早くもそんなことを考え出したようなのです。

 でも私は、思いのほか早く聞かれたような気はしたものの、いずれヒメっちが私にぶつけてくる疑問となるだろうってことは、もちろん予想していました。

 慌てたりせず、まっすぐヒメっちの目を見て

「もちろんいるよ。去年だって、夜にちゃんとプレゼント置いてってくれたろう?」

 と返します。

 実際にサンタさんに会ったことはないし、そのプレゼントだってサンタさんが置いていったという証拠など何もないのに、それを言われちゃうと信用するしかないのは、やっぱり五歳児ですね。簡単に丸め込まれてしまいます(笑)。

 でも、問題なのは、ウソがこれだけじゃ済まなくなるところなんです。

・サンタさんは、世界中の子どもたちの欲しいものを全部覚えてなくちゃいけない。

・一晩でこの仕事をしなくちゃならないから、イブだけは大忙しのサンタさん。

・欲しいものがあるなら、それは思ってるだけじゃダメで、口に出して言わないとサンタさんまで届かない。

・その代わり、世界中の子どもたちが何を欲しがっているか、いつもサンタさんは子ども達のほうに耳を傾けている。

 そう、欲しいものをイブの夜に、眠っている間に届けてくれるサンタさん。不思議なお話だけど、疑問は後から後から泉のように湧いてくる。

 毎年子どもたちは着実に成長するのだから、毎年疑問が増えるのは当たり前です。増えるというより、世の中を理解するから矛盾がよく見えるようになるってことなんですよね。

 そのたびに、私もウソにウソをかぶせて、矛盾を取り繕うのです。

 まさに、ウソの連鎖。

 あと何年かしたら、本当にひっこみが付かなくなるのかもしれませんが、親が子に愛情を持ってつく真っ赤なウソの数々。どこまで持ちこたえることができるのか、私もまた楽しみでならないのです。

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2007年11月25日 (日)

一日だけの美術館

 今年も、幼稚園で園児たちの作品展が開催されました。

 春に新しく進級してから今までの、保育の中で製作した図画や工作を、園内いっぱい使って展示する毎年恒例の行事です。

 芸術が爆発なのかどうかはともかく、このブログの親ばかミュージアムは、今年も爆発します。

 さて、まずはヒメっちの教室に入ってみると、こんな感じです。

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 床の上、そして四方の壁一面に、所狭しと並べられた作品の数々。レイアウトするだけでも大変な作業でしょうね。

 てんとうむし。

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 従姉のおねえちゃんと遊んだ夏休みの思い出。

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 あさがお。

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 まるでヘチマみたいに大きなキュウリ。元気いっぱい。

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 全身画。一学期と二学期で、これだけ違いが出ます。

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 上の最初の全体写真で、床の上に並べられていたのは、クラスの園児たちが分担して作ったものでした。その中で、ヒメっちと同じグループの子で作ったものは、このニワトリと麦の穂。写真に写っている真ん中のが、ヒメっちが作った麦です。

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 童謡「あめふりくまのこ」をもとにした工作。全員のを並べてみるとこれがまたかわいい。ヒメっちのは、上の段の右から二番目のです。

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 虹の絵。ヒメっちは、虹をまだ見たことがありません。これは、絵本やテレビでしか見たことのないものを自分のイメージで絵に描いたものです。でも、見たことないあいまいな理解のものでも、ここまで描けるのです。それにしても、立派な虹ですね。外側が赤ってところをちゃんと理解しているところもいい感じです。

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 運動会の思い出。金メダルと、一人ずつ作った万国旗です。ヒメっちの旗は、左から三番目。どこの国かママっちと知識比べになりましたが、私「スウェーデンじゃないの?」。ママっち「フィンランドでしょ」。

 議論の結果は、ママっちに軍配。恐れ入りました。

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 教室の中だけでは展示しきれなくて、外の廊下の壁まで使って展示されていました。汽車の絵です。

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 これだけの作品を、一年足らずで作り上げるのだから、五歳児の持つ力ってほんとに凄いものです。

 この後は昼食をとってすぐに帰宅しました。なんだか風邪気味で、私自身が調子悪かったので、ずっと家にいました。体調不良気味の体には、午前中の作品展だけで外出としてはおなかいっぱいだったわけですが、去年の作品展よりも間違いなく一年分の進歩を遂げているヒメっちの作品を見て、そのときの記憶を反芻するようにしてのんびりと午後を過ごしました。

 きっと。来年は来年で、また次の進化をしているんでしょうね。

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2007年11月24日 (土)

こどもの城、三たび

 気がついたら、一年以上行っていませんでした。渋谷青山の「こどもの城」。

 前回からちょうど13ヵ月空けて、久しぶりに行ってきました。

 ここにはプリキュアもポケモンもドラえもんもいないけど、キャラクターなんて何もなくても子どもたちはとても楽しく遊べるということを証明してくれるところです。

 到着したのはお昼前。持ち込んだ昼食を食べる前に、まずは音楽ルームで好きに楽器を触って遊んできました。

 太鼓、ピアノ、木琴、その他さまざまなパーカッション・・・。

 ナイトっちにはまだ、楽器という概念などなくて、音の出るおもちゃの延長でしかないんでしょうけど、実にのびのびといろんな楽器を触って遊んでいました。私自身、楽器が大好きなので、子どもたちと一緒に、「音を出す」という行為そのものを楽しんでいました。

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 ついでに、楽器と一緒に置いてあったポンポンでチアガールになったヒメっちです。

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 つい時間を忘れそうになるのですが、ここにばかりいると、他にもあるたくさんの遊びができなくなってしまいます。

 お昼を過ぎて一番温かくなる頃に、屋上に出て体を動かしてみます。

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 ボールプールなどもあるのですが、ナイトっちが年齢的にまだ入れないので、そこはヒメっちとママっちだけで行ってもらって、私とナイトっちは三輪車に乗って遊べるところにいました。ナイトっち、初めての三輪車です。上の写真は、中でも一番小さなサイズの三輪車に乗っているのですが、それでも足が満足に届かずに、上手に漕げませんでした。それを無理して、大きなサイズのに乗ろうとした下の写真。ナイトっちが乗ってると、三輪車がハーレーダビッドソンみたいに見えます(笑)。

 ヒメっちがここで一番やりたかったのは、おままごとだったそうです。おままごとならよそでもできると思うんですが、どこに来てもおままごとが大好きみたいで。確かに、おもちゃの数がとんでもなく多くて楽しいんでしょうけどね。

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 何人分の目玉焼きを焼いているんでしょうか(笑)。

 続いて、ヒメっちの大好きな工作室のプレイングボード。17メートルのホワイトボードに水彩絵の具で落書きしてます。午後2時を狙って行くのがお約束。

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 さて、上の写真のヒメっちの絵は何でしょう。

 右のが、ゲゲゲの鬼太郎だそうです。片目を髪で隠しているところは確かに。その隣にいるのは、目玉親父。なるほどねー(笑)。

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 ナイトっちは、ここに来るのは二度目ですが、ここでのお絵かきは初めての体験でした。ナイトっちのイメージは何だったんでしょうか。

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 今日も力作ができました。少しよその子の描いたものも混ざってしまいましたが、この写真に写っているのはほとんど、我が家の姉弟の共同作です。カラフルな色合いだけは、芸術の域。

 そして最後に、今だけの限定企画で、おみせやさんごっこにも参加してきました。

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 所狭しと並べられたままごと道具。売る人にも買う人にもなれます。

 最初は売る側だったヒメっち、途中で買う人に路線変更。カレーのレシピを握り締めて、食材の買出しをしていました。

 本当のお買い物の、いいシミュレーションになっているんでしょうね。本人はいたって真剣です。

 この時点でもう、自宅につく頃には真っ暗になっていることが確定していました。こどもの城を出たときはまだ明るかったんですが、この時期はしょうがないですね。

 私がナイトっちの手を引いて、宮益坂を下っていたのですが、ナイトっち、遊び疲れていたんでしょう。何度も転びました。そのたびに私に手を引かれて立ち上がるのですが、渋谷駅に到着したところで転んだときは、そのまま道路の上に横になって眠っていました。

 限界まで頑張って、そしてついに力尽きた男の顔をしていました、ナイトっち。

 全部が楽しかったとはヒメっちの談。そうなんですよね。しばらく来ないでいたのが勿体なかったって思うくらい、ここは子どもにとって楽しいところのようなのです。しかも、これでもかというくらいいろんな企画を立ち上げてくれていて、それらが複数のフロアで並行で開催されているので、そんなに広い場所ではないというのに、一日で全部を見てまわることはまずできません。

 次はもう少し間を空けないようにして、寒さが薄らいだ頃にでも行くことにしよう。こんなに楽しいところなんだものね。

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2007年11月23日 (金)

思いつきで外食

 三連休初日です。

 午前中もそろそろ終わり、お昼ごはんをどうしようかという相談になったときに、ヒメっちが「レストランで食べたい」と言い出しました。

 レストランって言っても、どんなに頑張ってもファミレスのレベルです。オークラやヒルトンのレストランなんて考えもしません(笑)。ヒメっちのイメージも、当然ファミレスの域を出てはいません。

 ヒメっちが行きたがったのは、過去に一度だけ行ったことのあるココスでした。ジョナサンには何度か行っているのですが、ここしばらく行かなかったからか、ヒメっちの記憶に残っているのはココスの方だったようです。子ども向けにちょっとした演出があったりして、印象に残りやすいのもあるんでしょうね。

 ということで、まだやり残している「こどもチャレンジ」のワークブックをできるだけ片付けるという条件付で、ママっちが掃除している間、ヒメっちも頑張りました。

 頑張ったので、四人でココスに行ってきましたとも。

 滅多にファミレスなど行かないので、子どもたちは二人とも、人が変わったようによく食べました。普段は二人ともそんなにたくさん食べるほうでもないのに、ヒメっちは大人と同じ量の和風ボンゴレスパゲッティ。ナイトっちはお子様メニューとはいうもののハンバーグセット。しっかり平らげました。

 とくにナイトっち。自分の料理だけじゃ全然足りないとばかりに、ママっちが注文したドリアも、かなり奪ってました。もともとファミレスのドリアって、そんなにたくさんの量は出ませんよね。おかげで、ママっちが食べたりない様子でした。

 さらに、ヒメっちのスパゲッテイも欲しがる始末。ヒメっちのはお子様メニューじゃなく、一人前あったので、少し分けてあげても問題なかったのですが、ナイトっちが食べた少しを除いて、ヒメっちも自分のスパゲッティを綺麗に食べきってしまいました。

 少し高くついたとは言うものの、まあこれだけしっかり食べてくれるなら、連れてきた甲斐もあったというもの。普段からそれくらい食べるともっといいんだけどねえ。

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 角度を変えて考えてみると、何かのご褒美にここへやってきて食事するっていうのがいいのかも。ヒメっちもナイトっちも、モチベーションが三倍くらいになりそうな予感。

 常にそれに頼るのもまずいか。まあ、さじ加減の問題ですね。

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2007年11月22日 (木)

はじめてのおよばれ

 近所づきあいというものに抵抗のない人の場合は、子どもがお友達の家に遊びに行くことなんて珍しくもなんともないのでしょうが、我が家のヒメっちは、今日生まれて初めて、お友達のおうちに遊びに行くということを経験しました。

 近所づきあいが特別に苦手ってわけでもないんでしょうけど、子どもをまだ一人で外には出せない場合は親もそのお宅に伺わなきゃならないので、ママっちとしてはちょっと敷居が高かったんでしょうね。

 でも、今日の幼稚園からの帰り、午前中だけの短縮保育だったということもあり、みんなで児童館に行こうという話も挙がっていたのですが、我が家と同じマンションに住むHちゃんがちょっと風邪気味で、この寒い中児童館までは行けないということで、Hちゃんのお宅に遊びに来ないかと、ヒメっちが声をかけてもらったのでした。

 よそのおうちに行くって言ったら、今までは私かママっちの実家くらいしか経験のなかったヒメっちにとって、お友達のおうちに遊びに行くっていうのは本当に魅力のあることだったようです。

 同じマンションなので、フロアは違っていても、そこはご近所の範疇。ママっちとナイトっちも一緒に、Hちゃんのお宅へと、ヒメっちは喜んで遊びに行きました。

 Hちゃんのお宅でした遊びっていうのは、そんなに変わったことではありません。お絵かきが多かったのだとか。ナイトっちがその周りでチョロチョロしてて、ママっちとHちゃんのお母さんが適当に世間話したりする程度。なんてことのない内容です。

 でも、途中でホットケーキを焼いてもらっておやつをご馳走になったり、Hちゃんのお父さんのお部屋を秘密基地と称して探検したり、ヒメっちにとっては今まで一度もしたことのない遊びばかりだったようです。

 私が仕事から帰宅したときにはもう、ヒメっちは疲れ果ててぐっすり眠ってしまっていたので、そのときの様子をヒメっちの口から聞くことはできませんでしたが、聞かなくてもなんとなく、ヒメっちがとれくらい喜んでいたかは想像がつきます。

 なにしろ、お友達のおうちですものね。

 帰る時間になったときも、ヒメっちばかりかナイトっちまで、名残惜しそうにしていたんだそうです。泊まっていきたかったとまで言い出したのだとかで。それはちょっと別な問題ですね。

 今度は、Hちゃんを我が家にご招待したりするのかな。そのとき私がたまたま休みだったりしたらきっと、私は我が家の中で居場所を失うかもしれない。

 私自身子どものころ、もう小学生だったころだとは思いますが、近所の子の家に遊びに言ったとき、そこにお母さんがいるのは抵抗なかったけど、お父さんがいるとちょっと緊張してしまったりしたものです。今度はその妙な威圧感みたいなものを、私が与える側になってしまうのだとしたら、なんか申し訳ない気もします。

 自分の部屋に閉じこもってるいい口実になってくれるなら、逆にラッキーなんですけど(笑)。もちろん、私は自分の部屋を子どもたちの秘密基地になどさせるつもりはないわけで。

 これからも時々、お友達のおうちに遊びにいける機会があるといいんですけどね。近所づきあいが希薄になりがちな大規模マンションの落とし穴など関係ないとばかりに、のびのびと育っていってもらいたいものです。

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2007年11月21日 (水)

何だろうこれ、押してみよう

 我が家には二台のパソコンがあります。一台は私、もう一台はママっちが主に使っています。どちらも性能はそこそこにいいのですが、そんなに細部にわたってこだわって買ったものではなく、どちらかというと性能のわりに安いなら他にはうるさく言うことはしないで、ショップにそのときある在庫の範囲で選ぶといった買い方をしているので、どちらのPCも、外観までは深く考えずに買っていました。

 今になると、このデザインはベストなのか?って思うんですけど、どちらのPCも、電源と別の、いわゆるリセットボタンが、電源ボタンのすぐ近く、PCのフロントに取り付けられています。

 電源ボタンはフロントにあったとしても、ちょっと押したくらいじゃPCは何も反応しないから問題ないのですが、リセットボタンは押したその瞬間にリセットが走ってしまいます。そんなデリケートなボタンがフロントに堂々と設置されているのです。

 私も何度か被害に遭いました。

 このリセットボタンの意味などまったくわからないナイトっちが、100%興味本位で、ボタンを押してしまうのです。

 PCじゃないけど、プレステでゲームをしているときにも、リセットボタンをぷちってやられたことがありました。

 いずれもそんなに被害は大きくなかったし、ナイトっちを攻めてもしょうがないことなので、叱りはしないのですが、昨日はママっちが同じような被害に遭った模様。

 面倒な準備を一通りそろえて、さあこれからっていうところで、ナイトっちの神の指が動作してしまったんですね。っていっても、ゲームなんですけどね。

 でも、タイミング的にかなりまずいところで押されたらしく、ママっちってばマジギレしそうでした。まあ、大切なデータが飛んだりしたんじゃないんだし、ナイトっちに悪気はないんだからと、なだめすかす私。

 なんだかよくわからないけど、そこに確かに存在する、押してみると何かが起こりそうな魅惑的なボタン。リセットボタンはその究極。子どもは本能的に、その究極のボタンに手を伸ばしてしまうのかもしれません。

 怖いことです。何か対策が要るかな・・・・。

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2007年11月20日 (火)

しまじろう怪現象

 今日も昨日に続いて、ベネッセの「こどもチャレンジ」ネタです。

 こどもチャレンジの教材に、「ぐんぐんチェッカー」というものがあります。毎月独立した教材がほとんどなんですが、このぐんぐんチェッカーは、年度の最初に送られてきて、毎月のワークブックで使います。

 ペンのような形状をしていて、ペン先と反対のほうにはしまじろうが宇宙船に乗ったようなフィギュアがついています。そして、このペンでワークブックの磁気をしこんだところを押すと、その押した箇所が正解かどうかを音としまじろうの声で教えてくれるしくみになっています。連続して正解していくと、音がどんどん高くなっていくという演出つき。なかなかよくできている教材です。

 この教材はヒメっちのなんですけど、同時にナイトっちのお気に入りのおもちゃにもなってしまいました。ナイトっちはまだ、ワークブックの選択クイズを解いたりなどはできませんが、ペン先で何かをつつくと必ず音が出るので、それだけでもずいぶんと楽しめるようなのです。

 そして、この不思議なペン先を、ナイトっちは何を思ったのか、自分の舌に押し当てて、舐めてみながらその反応を試していたらしいのです。

 一応は精密機械なので、ママっちが慌てて取り上げてしまいましたが、このときから、完全に水分が抜けきるまでのしばらくの間、ただの誤動作なんでしょうけど、ぐんぐんチェッカーが変な動きをしたそうです。

 真夜中に、誰も触っていないぐんぐんチェッカーから、突然しまじろうの声がするのです。

「やったね!」とか、「正解」とか。スイッチを切っておけばよかったのに、入れたまんまになっていたのもあったんですね。

 真夜中に突然、しまじろうの声が聞こえだすって、ちょっと怖かったとはママっちの談。まあ、そりゃあそうでしょうね。そのときばかりは、ぐんぐんチェッカーについているしまじろうのフィギャアの顔も、見たくなかったとかで。

 仕様どおりのセリフをしゃべるだけなので、水にというかナイトっちの唾液に濡れて誤動作したなら、それくらいのことはあっても不思議じゃないですけどね。

 もしここで、仕様にないセリフをしまじろうがしゃべったりしたら・・・・。

「ずーっと、ぼくと一緒だよ」とか。

「一緒に楽しいところに遊びに行こうよ」とか。

 しまじろうなら普通に言いかねないセリフも、状況しだいではとってもサスペンス(笑)。そのときにしまじろうの顔を見たら、そこにはいつもと違う笑顔のしまじろう。

 んなことがあったら、そりゃ怖いです(笑)。

 でも、なかったです。

 期せずして、ナイトっちがやらかしたイタズラの、これはちょっとした傑作だったかもしれない。また頼むね。

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2007年11月19日 (月)

勉強に疲れて

 昨日は児童館から帰ってきたら、まだ少し残っている「こどもチャレンジ」のワークブックを片付けてしまおうという約束になっていました。

 たくさん遊んで帰り着いて、ヒメっちはリビングの卓袱台に向かって勉強を始めた様子でした。私はその様子を、自分の部屋でブログの記事を書きながら、話し声だけ時々観察。

 ところが、しばらくして、ヒメっちとママっちの会話がまったく聞こえなくなりました。コーヒーのお代わりを取りにいくついでに、リビングの様子を見に行くと、昨日の記事に書いたとおり、ナイトっちも含めて三人ともぐっすり眠ってしまっていました。

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 まるで、受験生のようなヒメっちです(笑)。

 写真を撮った後、ソファーへヒメっちの体を移して、私の上着を毛布代わりにかけておきました。

 勉強はまた、次の日にでもね。

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2007年11月18日 (日)

出発(たびだち)のバラード

 妙ちくりんなタイトルをつけてしまいました。なぜこのタイトルなのか、わかる人がいたらコメントしてください。何もさしあげられるものはありませんけど(笑)。

 自転車で15分くらいで行ける、わが町にとって貴重な場所である児童館で、今日はちょっとしたイベントが企画されていたので、行って来ました。ここの児童館、最近よく行っています。魅力的な企画が多くなってきているかもしれません。

 前々回行ったときにも、建物の前に設置されていたミニSL。前々回は乗らなかったんですが、今回は二回乗せてもらいました。近くで見てみてわかったんですが、このミニSL、見かけだけがSLなのかと思ったら、ちゃんと蒸気機関みたいなんです。

 先頭で運転するおじさんが、線路を一周して再スタートする準備の度に、石炭をくべていました。機関車の頭にはちゃんと煙突もあって、これが石炭の燃えるにおいなんだねっていう、独特のにおいがあたりに漂っていました。

 一回目に乗ったときは、最後部の座席になってしまいました。子どもたちが乗っている様子がちょっとわかりにくいですが、走り出したところを正面から撮った写真と、通り過ぎざまに真横から撮った写真。

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 なかなか楽しそうです。二回目はこれより少し後に、家族四人で先頭に乗らせていただきました。全員乗っているので、写真は撮れてません。乗り心地は上々。気に入ったなら、今度私の実家に帰省したときにでも、近くにあるSLの博物館に行ってみよう。ママっちの実家の近くには、観光用に今も本物のSLが走っていたりするそうなので、機会があったときにはこっちもね。

 この後は建物の中に入って、いつものように遊びまくり。イベント開催日だったので、スタッフの手作りクッキーをいただいたりしちゃいました。

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 紙で作った葉っぱに願い事を書いて、柱に貼りつけるというミニ企画に、ヒメっちが何度も参加しました。下の写真だと、中央上部の緑色の葉っぱ、その下のイチョウの葉っぱ、左下の緑色の葉っぱが、ヒメっちの願い事です。上から順に、

・おはなやさんのていいんさんになりたい

・けーきやさんのていいんさんになりたい

・みんなでなかよくくらせますように

 となっています。ていいんさんとは、店員さんのことです。店長さんじゃないんですね。下積みも大事。最後のお願い事が、ちょっと泣かせます。

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 ナイトっちは木のおもちゃに夢中でした。今日初めて知ったんですが、下の写真のおもちゃは、「ニックスロープ」って言うそうです。ドイツ製。

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 もうひとつ、こっちは「プラステン」って言うそうです。ナイトっち、五種類の色をしっかり区別して、木の円盤を棒に刺していました。色で分類することをもう知っているんです。感心感心。

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 自宅に帰りついたのは4時くらいでした。今、私以外の三人が全員ぐっすり眠っています。

 この後、明日が19日なので、一日早いけどいつものケーキパーティーもやる予定。児童館からの帰りに、私とヒメっちでケーキ屋さんに寄ってきました。

 週末はいつも、私自身が癒されます。

 楽しい日曜日をありがとう。

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2007年11月17日 (土)

トットロ、トット~ロ♪トットロ、トット~ロ♪

 「となりのトトロ」の主題歌って、歌いだしのところで「トトロ」を4回連呼するんですよね。

 我が家のDVDプレーヤーは今日、「となりのトトロ」のDVDを4回再生しました。歌どころじゃなく、本編をそっくり、4回繰り返し。

 このDVDを入手した当時、ヒメっちに見せたところでは、大トトロを怖がって途中で見るのをやめてしまったのですが、ナイトっちは逆に、このDVDが大のお気に入りになってしまったらしいのです。

 朝からエンドレスで、DVDが終わるとまた最初から。途中少しママっちが育児支援施設に連れて行ってくれたりしましたが、自宅にいる間はほんとにひっきりなしに、我が家のテレビは「となりのトトロ」専用となっていました。近所の小児科が、待合室でずっとジブリアニメを流しているのですが、まさにそんな感じ。

 とはいっても、ナイトっちだってずっとテレビにかじりついているわけではないのです。DVDが終わるたびにまた再生しろとうるさいのですが、再生している間は、その映像をずっと見ているのではなくて、映像をBGM代わりにしておもちゃで遊んでいるんですけどね。

 おかげでヒメっちも、慣れたからなのか大トトロの大あくびを見ても怖いとは言わなくなりました。

 「となりのトトロ」って、なんであんなに幼い子どもの心をキャッチするんでしょうね。確かに面白い作品だし、しっかり作りこまれているとは思うんですけど、発表されてからもう20年くらい経つというのに、未だに色あせることのない人気ぶりには、ただ驚かされるばかりです。私も「天空の城ラピュタ」と「となりのトトロ」だけは、数あるジブリアニメの中でも好きなんですけどね。それ以外の作品はそうでもないです。

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 トトロの映像をバックに、ナイトっちがこんなポーズしていました。両の拳をほっぺに当てて、小首をかしげてハイ、ポーズ。いつからこんな愛嬌を見せるようになったんだろう。

 それにしても、リビングの床、散らかってるな・・・・。

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2007年11月16日 (金)

まんまは幼児語の定番

 焦ってもしょうがないことだと思うので、また、まだそれほど深刻な時期でもないでしょうから、気にしないことにしているのですが、もうすぐ生後11ヶ月になるナイトっち、まだほとんど言葉らしい言葉を口にすることがありません。

 でもそろそろ、単語のいくつかは出てきてくれないかなとか、どんなに舌足らずでもいいから、「お父さん」って呼んでくれないかなとか、最近毎日のように思うようになりました。

 思うだけじゃなく、実際ナイトっちにも、

「お父さんって言ってごらん」

 などと言ってみたりもするのですが、こればかりはなかなか進まないみたいです。

 気長に行きたいと思います。待ち遠しくてしょうがないのも事実なんですけど。

 ところで、今日仕事から帰宅してみたら、少しだけ進展のようなものが見られました。

 ナイトっちがヒメっちに遊び相手になってもらうときは、ヒメっちの持っているままごとの道具をよく使います。ナイトっちは男の子ですけど、まあこれは許容範囲。

 ヒメっちが、おもちゃの野菜や果物を食べる真似をして見せたところ、ナイトっちも上手に真似をするのです。

 ヒメっちが「まんまんまん・・・」などといいながら食べる真似をして見せたら、ナイトっちも同じように「まんまんまん・・・」とつぶやきながら、おもちゃを口元まで持っていって食べる真似をしています。

 物を食べる真似事をして遊ぶ、ということを、ヒメっちに教えられてすぐに理解しているのです。

 子どもの相手をすることにも、ヒメっちには特別な才能があるのかもしれない、なんて思うのはやっぱり、親の欲目なんでしょうけど、なんだか私がヒメっちに大切なことを教えてもらったような気がしてなりませんでした。

 ナイトっちの目線に、私はちゃんと立てていなかったような気がしたのです。

 ちょうどいい具合に週末を迎えました。ヒメっちの弟に対する接し方をよく観察しながら、子どもたちとの時間を楽しんでみようと思います。

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2007年11月15日 (木)

父失踪

 少し前のある休日の話を思い出しました。

 日曜日はラーメンを食べに行く予定を夜に変更してしまった日のことです。そのせいで、日中帯のヒメっちがちょっと退屈していました。

 パソコンで作業している私のところにやってきて、「遊ぼうよ」と言ってくるので、

「お母さんは何してるの?」

 と聞くと、答えはやっぱりパソコン。

 親が二人ともパソコンやってて子どもはほったらかしなのはちょっとマズいなということで、自宅の中でかくれんぼをすることにしました。

 私が隠れる役になるので、ヒメっちは50数えてから探しにおいでと言い残して。

 隠れた場所は、その前の日にヒメっちがナイトっちと二人でやたらと盛り上がった、押入れの中です。子どもたちのように上の段に登って押入れの真ん中の板張りを踏み抜いたりするのが怖いので、私は下の段にしか入れませんけどね。でも、下の段にもそんなにいっぱいになるまで物が詰まっていたわけではないので、私一人くらい隠れることはできました。

 襖を閉め切って、真っ暗な中で寝転がるようにしてヒメっちに見つかるのを待っていました。

 ところがヒメっち、自宅の中を一周して、それで私の姿が見当たらないと、どうしたらいいかわからなくなってしまったみたいです。

 玄関に私の靴があるから外出はしていない、ということは理解していました。

 でも、私が押入れの中で息を潜めていると、いつも感じる父親の気配をまったく感じなくなってしまうからなのか、どこを探してみればいいか見当もつかなくなってしまうようなのです。

 前にも自宅でかくれんぼしていて、ヒメっちがこんなスパイラルになったことがあったような・・・。外でかくれんぼしたときは、ヒメっちほんとに上手だったんですが。

 ママっちに相談するも、自分で探しなさい、とケンもホロロ。

 あまりにも私を見つけられないでいる時間ばかりが過ぎていくので、私は暗闇の中で足元に転がっていた掃除機のアタッチメントか何かを軽く蹴って、わざと物音を立てたりします。

 ようやく押入れを開けに来たヒメっち。私の足元の側の襖を開け始めたのですが、開けてすぐにまた閉めちゃいました。ここまで来て見つけられなかったのか!と思ってたら、私の頭の側の襖を改めて開けてくれました。

「あ、いた」

 と、笑顔になるヒメっちでしたが、その笑顔の直後、今度は大泣きするのです。

 急にお父さんがいなくなって、遊びどころじゃない大変な不安を与えてしまったせいのようでした。

 かくれんぼだって言ってたのに。

 しばらくヒメっちを抱っこして、赤ちゃんのようにあやさなければならなくなってしまいました。不安が解けた後は、きっと甘えたいでしょうからね。そばでは、ようやく最近赤ちゃんじゃなくなったナイトっちが、すやすやとお昼寝していました。

 親しか遊び相手がいないときに、かくれんぼっていう選択は間違ってたのかな。ちょっとヒメっちには、悪いことしちゃったかもしれないです。遊び方にも気配りが必要になってきている時期なのかもしれないですね。

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2007年11月14日 (水)

反対言葉とは反対から読んだ言葉

 「こどもチャレンジ」の絵本を開いて、ものの名前を逆から読むのにやたらとこだわった時期が、半年ほど前のヒメっちにあったというお話は、以前にここでも紹介したことなんですけど、それがちょっと前にさらにパワーアップしていました。

 同じく「こどもチャレンジ」の絵本が出典になるのですが、そのときヒメっちが開いていたページはトンボの特集記事でした。

 アキアカネ、オオイトトンボ、シオカラトンボ・・・・。

 これらのトンボの名前を、反対から読んで私にクイズを出すのです。

 さすがに、7文字くらいのものになると、それを頭の中で反対の読み方に変換するのはちょっと骨が折れます。実は、7文字くらいまでなら反対の読み方を頭の中だけで見つけるコツみたいなのがあるんですけど、ヒメっちにとってはとっても難しい命題に思えたのかもしれません。

 実は、人間の頭って、3文字の言葉なら、反対の読み方を言い当てるのは難しくはないはずなんです。適当に3文字の言葉を思い浮かべて、それを反対から読むとどうなるか、すぐにイメージできると思います。4文字以上になると、ちょっと難しいと感じるようになるんですよね。

 じゃあ、7文字の場合はどうすればいいのかというと、前半3文字とど真ん中の1文字と、後半の3文字とに一度分解してみるのです。3文字ならすぐにその反対が出てくるなら、

 後半の3文字の反対+中央の1文字+前半の3文字の反対

 というように変換していけば、紙に一度書いているよりは早く、7文字を反対から読んだ言葉が出せるはずなんです。

 でもヒメっちには、こんなテクニックを使っていることは言いません。

 ただ、頭の中で「シオカラトンボ」って書いてみて、それを逆から読んだんだ、などとハッタリをかますのです。

 ヒメっち、なんだか感心していたみたいです。ほとんどインチキなんですけどね(笑)。

 まだまだ親のてのひらの上で転がされているような年齢ですね。

 そのうちきっと、私の苦手分野だけじゃなく、得意分野でもヒメっちの学力が私を抜くようになり、敵わなくなっていくものなんでしょうけど、まだ当分の間は負けてあげません。

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2007年11月13日 (火)

おばあちゃんからのお手紙

 少し前のことなんですが、ヒメっち宛てに普通に郵便屋さんがお手紙を持ってきてくれたことがありました。

 幼稚園でもしょっちゅうやっているので、お手紙のやりとり自体はヒメっちも慣れたものです。でも、そのときに来たお手紙は、ちょっとヒメっちにとっても特別なものでした。

 なぜなら、そのお手紙の差出人は、ヒメっちの祖母だったのです。そのお手紙を受け取る数日前に、ヒメっちがおばあちちゃん宛てに手紙を書いていたのは私も知っていました。メッセージと一緒に、祖父母の似顔絵も同封しておくという芸の細かさ。

 そして、ヒメっちが祖母に手紙を書いたのは、今回が初めてだったのです。おともだちにはいつもお手紙をあげたり貰ったりしているので、私もそんなに意識していなかったのですが、祖母としては貰う側として、ヒメっちから初めてお手紙を受け取ることになるのだから、そりゃあ感動もするってものですよね。私だって、ヒメっちが私に初めて書いてくれた手紙は、大切に保管していますから。

 祖母からの手紙を私も読ませてもらいましたが、初めてヒメっちから手紙をもらったことの嬉しさが、溢れんばかりに書かれていました。

 ヒメっちが初孫の祖母にとっては、今でもやはり、先頭を走っているヒメっちの成長が、楽しみなんでしょうね。

 いつかまた、もっと上手に手紙が書けるようになったら、それも見てもらえたらいいね。

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2007年11月12日 (月)

合掌

 子どもの食事は、なかなか終わらないことが多いですね。我が家でも、食べ始めたのは私の方が後で、量も私の方がずっと多いのに、私が食べ終わったときに子どもたちはまだ食べてる、なんてことは珍しくありません。

 そこでママっちは、まだ言葉の話せないナイトっちに、ある仕草を覚えさせました。

 もうおなかいっぱいで食べられないときは、全部食べないでもいいから「ごちそうさま」をしなさい、ということで、手を合わせるポーズです。

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 写真のは、食事していたときとはタイミング的にはまったく違うのですが、私がナイトっちに頼み込んで特別にやってもらったものです。

 けっこう上手にやりますね。

 名前を読んでお返事するっていうだけじゃなく、仕草を要求すると応えてくれるようになっているのです。そういえば最近、お風呂上りに脇の下を拭いてやりたいからと、

「バンザイして」

 と言うと、両手を挙げるようになりました。

 少しずつ通じ合っていく意思が、楽しいものですね。

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2007年11月11日 (日)

銀幕へパワーを送れ

 昨日は満席で見られなかったプリキュアの映画、やっと見に行くことができました。

 昨日のうちに、座席の予約をしておいたので、今日はそのまま入場することもできます。ただし、お約束のポップコーンとコーラ、そしてパンフレットはちゃんと買わなくちゃ。昨日のヒメっちが聞き分けが良かったので、奮発してあげました。

 行きの電車が人身事故の影響で遅れていたため、映画館への入場はギリギリになってしまいました。それでもなんとか、買いたいものも買い、映画が始まって本編の前のCMが終わる頃に、持ち込んだ昼食も食べ終わったと同時にいよいよ本編のスタート。

 この映画、観客席の子どもたちも参加するところがあるっていうのがひとつの触れ込みになっていました。映画館に入場するときに、子ども限定で口紅くらいのサイズのペンライトをもらうのです。ライトの先端から出るビームを壁に映すと、アゲハチョウの形が浮かび上がるという、手の込んだおもちゃを全員プレゼントしてもらいます。これを、映画のクライマックスシーンで子どもたちがいっせいにスクリーンへ向けて照らすことで、プリキュアたちにパワーを送り込むっていうものらしいです。

 最近の映像技術ってのはすごいんですね(違)。

 映画は十分面白かったです。まあ、どこかで以前にも聞いたことのあるようなストーリーではありましたが、子どもにはちょうどいいくらいのわかりやすいお話しで、

・友達や仲間はかけがえのない大切なもの

・仲間がいてくれるから自分も成長できる

 っていうような、熱いコンセプトは、いつものプリキュアそのまんまのメインテーマ。こういう超シンプルにできているお話、私自身も好きなんですよね(笑)。

 いよいよ最後のクライマックスシーンになると、ライトを持つヒメっちの手がそわそわし始めます。

 写りがかなり悪いですが、暗い映画館の客席から、ただいまパワーを注入しているところ。ポップコーンとコーラを交互に味わいながらのんびり見ていたヒメっちも、ここだけは真剣に参加しています。

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 私より前の客席に、無数のライトの光が咲き乱れていたのは、もちろん言うまでもありません。

 そしてプリキュアの五人には、背中に蝶の羽が生えて・・・。

 まあ、つっこもうと思えばいくらでもつっこめはするのですが、ここから先は映画館でご確認ください(笑)。ネタバレはまずいです。

 最後には綺麗にまとまって終わるのがお約束。映画がとっても気に入ったヒメっちでしたが、それ以上にこのライトがお気に入りの様子でした。観客が徐々にいなくなり始めた頃に、やおらスクリーンに近づいて、自分のライトで蝶をスクリーンに投影。これをやらないことには気が済まないらしい。

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 帰り道、東映アニメーションギャラリーという建物のそばを通ります。入場無料ということなのでちょっと寄ってみることに。東映のアニメに関する展示がしてあるところなんですけど、今はタイムリーなので、中身はプリキュアだらけでした。

 ここでも長居してしまうヒメっち。

 フィギュアの前で記念撮影に、塗り絵のPCソフトの体験版に、手作りのアニメと、楽しんでいました。

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 ところが、ここで長居したのがまずかった。建物を出たとき、なんともう降らないと思っていた雨が、見事に大復活。駅までちょっと距離があるので、このまま濡れて帰るわけにはいきません。

 結局、手近の建物の軒先にヒメっちを一人待たせて、私は土砂降りの中コンビニまで全力疾走。傘を買って引き返して、ヒメっちと相合傘で帰りました。

 電車を降りた頃には止んでたんですけどね。

 いつまで覚えていてくれるかなんてわかりませんが、まあこれもいい思い出です。ヒメっちと相合傘だと、微妙にかがめた私の腰が痛くなることも含めて。

 映画の楽しさも、帰り道のハプニングも、全部含めてですね。

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2007年11月10日 (土)

ラブベリのようにはいかない

 今日から、映画「Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!」が全国で上映開始されました。前売り券を二ヶ月ほど前から買っていた我が家では、ヒメっちがずっとこの日を楽しみにしていました。

 雨が止まなければ封切り初日に行くのは諦めるつもりでいたのですが、どうやらその雨は午後になってずいぶん落ち着いてきた様子。初日なら、舞台挨拶もあるっていうし、帰りが真っ暗になってしまうことを覚悟でヒメっちを連れて行ってみました。

 ヒメっちと映画を見に行くのは、三月に行った「ラブandベリー しあわせの魔法」以来です。この映画も初日に行って、初日だけの特典、出演者の舞台挨拶なんてのも見ることができたのですが、「プリキュア」はやっぱり「ラブベリ」よりもはるかにメジャーな作品だということを思い知らされました。

 ラブベリのときは、初日だったにもかかわらず、労せずして入場できたのです。そんなにたっぷり余裕を持って行ったわけでもないのに、ちゃんとそれなりにいい席を確保できていました。

 ところが、今回は勝手が違いました。上映より20分前に着いていたのに、もうすでに満席。前売り券はあっても、座席指定券との交換は早い者勝ちというところは、あまり映画を頻繁に見に行かない者には落とし穴です。

 そうは言っても、入れないんじゃしょうがない。明日もう一度来るつもりで、その代わりに劇場の観客席のど真ん中の席を予約してきました。

 今日の映画観賞をとっても楽しみにしていたヒメっちは、今日は映画を見られないということに最初のうちは納得してくれませんでした。でも、しばらくして自分で理性的に考えることができたのか、明日もう一度来ればいいということを自分から言ってくれたのです。その場で泣き出したりすることもありませんでした。

 よく我慢しました。私自身、二度手間になってしまって面倒だなあという気持ちは否定できないのですが、一番楽しみにしていたヒメっちが我慢しているのだから、今一番いい選択をしなければいけません。

 ということで、明日こそは、映画に夢中になるヒメっちの様子を報告したいと思います。

 映画館を出て、サーティワンでアイスクリームを買ってあげました。このまま帰るのも癪だったのは私も同じです。それにしても、11月も半ばにさしかかろうとするところで、アイスクリームを食べたいというヒメっち。食べ終わった頃にはやっぱり、

「ちょっと寒くなってきた」

 って、そりゃそうだろうよ(笑)。

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 雨の心配がまた出てきはじめていたので、おとなしく帰りました。お楽しみは、雨とともに明日に順延です。

 写真を最後にもう一枚。映画館の中で、広報用のボードの前でヤケクソの記念撮影をしたときのものです。きっと悔しかったんだろうけど、精一杯その場を楽しもうとする、けなげな五歳児の、ちょっとぎこちないポーズでした。

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トイレ探検隊

 トイレトレーニングを、少しずつですが始めています。最近、ことあるごとにトイレに行きたがるようになったナイトっち。まだ話せないので、ナイトっちが主張していることが「トイレに行きたい」なんだということを理解するまでにも時間がかかるのですが、むしろヒメっちが私よりも先に気がついてくれたりします。

 そこで、「トイレ探検隊」などと適当なことを言いながら、ナイトつちを我が家のトイレまで連れて行くのです。

 でもナイトっちはまだ、出る前に教えてくれるっていうことがそんなに上手にできるわけではありません。もしかしたら、まだトイレは排泄の用を足すところだということもほとんど理解していなくて、特殊な遊び場くらいにしか思っていないのかも。

 一応はそれでも、トレーニングなので、ナイトっちがトイレに行くことを要求しているのなら、ズボンとおむつを外して、便座の上に幼児用の便座を乗せて、「こどもチャレンジ」についていたトイレトレーニング用のおもちゃまで持ち込んで、うまくできるかどうかやらせてみます。

 大抵は不発に終わってしまうんですけどね。

 便座に座ったままで、おもちゃで何度も遊んで、ようやく便座から下ろして欲しいと要求してくれます。その間、おしっこ一滴出ていないのです。

 実は、トイレで一番ナイトっちがやりたいのは、その後の水洗のスイッチをひねって、ジャーッてやるところなんです。これがやりたくてトイレに来たがっているようなものなのです。

 でも、なんにも出ないのに、水洗を流すなんてのはおかしな話。当然、出なかったのなら水洗はさせません。でもそうすると、ナイトっちがぐずり始めるのです。

「トイレ終わったのにぃ!ジャーッしたいよ!!」

 と、抗議しているのがわかります。

 大丈夫、すぐにできるようになるからね。

 ジャーッしたいんだったら、おしっこ出る前にトイレ行きたいって教えて欲しいな。

 遊びから入るのは大いに結構なんですが、遊びのままで理解が止まってしまっているのは困りものです。

 この境目が、難しいんですよね。

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2007年11月 8日 (木)

なわとびの上達

 ついこの前まで、なわとびを連続して何度も跳ぶなんてことはまだまだできそうにないと思っていたのに、子どもって凄いですね。いつのまにかヒメっち、20回くらい跳べるようになっているみたいです。

 他にも、後ろ跳びだの、片足跳びだの、ばってん跳びだのと、跳び方のバリエーションまで覚え始めています。

 跳び方のフォームはまだまだです。普通、なわとびって言えば、手首のスナップで縄を回すものですが、ヒメっちの場合は両腕を縄と一緒に豪快に振るのです。肩から先の腕の部分までも、縄の一部になっているかのごとき、大胆ななわとびです。

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 でも、この豪快なフォームで20回も跳べるっていうのも、それはそれで凄いことのような気がします。

 ところで、なわとびって全身運動としてはとても効率的なものだそうですね。自己ベスト更新に燃えるのもいいけど、今度はどんなことで私を驚かせてくれるんだろう。

 いつの間にか何でも上手になっていくヒメっち。また次も頼むよ。

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2007年11月 7日 (水)

やっぱり将来は結婚するんだろうね

「結婚ってなに?」

「夫婦ってなに?」

 こんな質問が、最近ヒメっちの口から聞かれるようになりました。テレビを見ていると、ときどき結婚とか夫婦という言葉が普通に聞こえてくるから、ヒメっちとしては素朴な疑問を抱いてしまうのでしょう。

 でも、これを分かりやすく子どもに説明するのは、なかなか難しいものです。

「男の人と女の人が、ずっと一緒に暮らしていくことを約束することを結婚っていうんだよ」

 とまあ、当たり障りのない説明をしてみたら、ヒメっちの次の質問はなかなか鋭いものでした。

「じゃあ、わたしもいつか、大人になったら誰かと結婚するのかな」

 ・・・・・・・・・・・・・・・ えーーーーっ!!

 そんな疑問を持つのは、まだ早いんじゃないのか、ヒメっち。君はまだ五歳だぞ。

 私は内心ドキドキしながら、

「さあ、誰と結婚するんだろう」

 などと、とぼけてました。

「多分、ナイトっちと結婚するんだと思うけどね」

 というのが、その後のヒメっちのセリフでした。

 よかった。まだほとんどなんにも理解していないね。

 いずれは向き合わなくちゃいけないことなんです。わかってます。ヒメっちが幸せになれる結婚なら、それでいいとも思ってはいます。

 でも、そのときは正直、心の中では胸をなでおろしている自分がいたことも、また確かなんですよね(笑)。

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2007年11月 6日 (火)

右からやってくる~♪

 朝起きるとき、布団の上で、ぬーっと背伸びしてみただけなんですけど、そのときに右の肩に激痛が走りました。以来、右の肩のあたりが今でもズキズキ痛みます。

 あまりに痛いので、一日様子を見るために会社に連絡を入れて急遽お休みさせてもらいました。

 以前にも何度か、首や胸などでも関節系の痛みが急に発症したことがあるんですけど、難儀な体質です。医者に診せてもよくなったことなんてなかったので、家でおとなしくしていました。時間に治してもらうしかないみたいです。

 体が言うこと聞かないので、子どもたちとも遊べないのがつらいところ。ママっちにも迷惑かけてしまいます。

 しばらくは右肩の痛みをごまかしながら仕事をすることになるとは思うのですが、普通にパソコンは操作できるようだし、少し痛いだけで腕が上がらないなんてことはないので、明日にはなんとか出社して仕事を取り戻さなくては。いつものカバンを左の肩から提げなくてはならなくなるかもしれないので、ちょっと通勤に勝手が違う感じがするかもしれませんけど。

 せっかくなので、子どもたちが寝るまで、今夜はゆっくり過ごしていようと思います。これはこれで、めったにない機会だと思うので。

 それではおやすみなさい。

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2007年11月 5日 (月)

泣く子も黙る子守唄

 昨日の記事の最後に貼り付けた、子どもたちの寝顔の写真。二人とも、いい表情で眠っています。ここまで深く眠ってしまうと、もう何をしても起きないんですが、昨日のナイトっちがこのお昼寝に入ったときのお話を。

 ちょうど児童館の外に出て遊んでいたときでした。ナイトっちも、姉とそのおともだちに混ざって、一丁前に山に登ったり木に登ったり。でも、やっぱり姉ほどの体力のないナイトっちは、だんだん眠くなってご機嫌が斜めになってきます。

 抱っこしても暴れださないということはつまり、もう体はかなりくたくたに疲れているという証拠。でも、ぐずぐず言う元気はまだ残っています。ちょっとタチの悪い状態ですね。

 屋外だったので、声がすぐに拡散するだろうということもあって、久しぶりにナイトっちを子守唄で寝かしつけてみようと思い立ちました。

 私のレパートリーは、ナイトっちが生まれた頃からずっと変わりません。いつもの二曲のみ。

 でも、二曲の子守唄を歌い終わるのとほぼ同時に、私の抱っこの中でおとなしくしていたナイトっちの瞼は重くなり始めたみたいです。

 すーっと目を閉じたナイトっちは、そのまま深い眠りに落ちていきました。

 私が子守唄を歌ってあげることでナイトっちが眠るのは、今までにも何度かありました。一曲目のころはまだ目を開けていたナイトっちが、二曲目も終わる頃にはとろーんとなっていく様子を見ていると、それはもうとっても愛しい気持ちになります。

 確か、ヒメっちにも同じことをしてみたことはあるのですが、ヒメっちはむしろ、私が目の前で歌を歌うのを積極的に嫌がりました。「もういいよ、歌わないでよ」と言いたげに、抱っこしている私の顔をバンバン叩いたものです。

 ナイトっちは逆に、じっと歌を聴いてくれる上に、そのまま眠ってくれるのです。こんなところにも、血のつながった姉弟なのに個性に違いが現れるようです。

 そんな可愛いところのあるナイトっち、ここ三日ほど風邪気味です。熱はないけど、咳と鼻水が酷い状態。本格的に寒くなる前に、全快して欲しいものです。

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2007年11月 4日 (日)

可愛いやら怖いやらで

 先週も遊びに行った児童館に、移動動物園がやってくるという情報がありました。昨日と同じく学園祭がもう一日開催されているので、そちらにも行けたら行くつもりでしたが、児童館だけで一日終わってしまいました。

 上野や多摩とは比べ物にならないくらい小さな動物園ですが、楽しめます。十分すぎるほど。上野にも多摩にも、子どもが動物と触れ合える一角がありますが、そこだけと比較するなら、まったくひけをとらないだけのボリューム感でした。

 やってきた動物たちは、大型のものには子牛や豚、ポニーなどもいて、先着順でポニーの背中に乗せてもらえたりもしたんですけど、ヒメっちは怖いからと拒否。ナイトっちが対象年齢に届かなかったのが残念。

 他には、七面鳥やチャボ、ハツカネズミ、ハムスター、モルモット、ウサギなどに触って遊べるようになっていました。インコやハクビシン、フェレットなどもいましたが、これらは檻の中のを見るだけ。

 ヒメっちはウサギに餌付けするので精一杯のビビリっぷりでしたが、慣れてきたのか楽しそうでした。ナイトっちはと言えば、ウサギの背中を鷲づかみにしようとしたりして、親が逆に慌てだすような具合(笑)。

 ヒメっちが今のナイトっちくらいのころにも、移動動物園がやってくるというので連れて行ったことがありましたが、そのときはまったく警戒するようなこともなく楽しんでくれたのに、五歳ともなると反応がまったく違ってしまうものなんですね。

 それはそれで楽しいんですけど。ナイトっちが、ウサギのウンチを何度も触りそうになって、これまた慌てだす私とママっちでした。

 仲良く二人でウサギに餌を与えているところです。おっかなびっくり、でも楽しそう。

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 ハツカネズミにも触れ合ってみました。手に乗せるのは難しいものじゃないんですけど、ヒメっちはついに手に乗せることは怖くてできず。

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 怖いって言うか、どう対応したらいいのかわからない自分に戸惑ってしまうっていうところなのかもしれませんね。ハツカネズミは噛んだりしないってことは私がやって見せるから頭ではわかるけど、手に乗せるまでの過程は、自分で踏み出してみないとわかりっこないですから。

 動物に触れ合うのって、慣れてみないとなかなか難しいものです。私自身、動物を飼ったことがほとんどないので、そんなに上手なわけではないし。でも、子どもたちなりには楽しんでくれたみたいですね。

 幼稚園の仲良しさんたちが何人も来ていることがこの後わかり、児童館の中に入ってこの子達とずっと遊び続けました。

 螺旋状の滑り台をナイトっちが滑っているところと、ヒメっちが滑っているところを横から見たところ。

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 仲良しのSちゃんと。

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 昼食後、ジュースを独り占めするナイトっち。

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 Sちゃんとおやつタイム。

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 Sちゃんと工作室で。黙々と、ただひたすら黙々と作業中・・・。

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 おもちゃの車で遊ぶナイトっち。

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 幼稚園の仲間たちと、裏のお山で。

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 二人とも、帰り着いたときには爆睡です。二日目の学園祭に行く必要は、もうどこにもないくらい楽しんだみたいですね。

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2007年11月 3日 (土)

おにいさん、おねえさんと一緒に

 学園祭のシーズンです。我が家のすぐ近くにある大学でも、年中で二日間だけの祭りが行われていました。

 昨年も、二日間ともここで楽しく遊ばせてもらったヒメっちとナイトっち。未就学児を預かってくれるスペースがあるので、毎年我が家の子どもたちがハメをはずして遊べる、大学にしては珍しい学園祭なのです。

 午前11時くらいから、終了の午後4時まで、途中昼食もキャンパス内の模擬店で食べるなどして楽しんでまいりました。

 今年のは随分小さくなってしまったみたいですが、ここでは毎年、ちぎった新聞紙を大量にビニールプールに入れて、散らかして遊べるようなコーナーがあり、これが子どもたちに人気があります。

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 ナイトっち、この新聞紙の海の中に、後ろの黄色い台の上から飛び降りたりしていました。ヒメっちなら心配もしないけど、ナイトっちの小さな体でダイブって、男の子はやっぱり無茶なことをします。

 ヒメっちはここで、宝探しをしていました。中に適当なおもちゃを隠して、それを探し出すという単純なゲーム。でも、本人と他の子どもたちは、スタッフのおねえさんと一緒になって、真剣に宝の発掘に挑戦しています。

「ちょっと潜ってみる」

 などと言いながら、ほんとに潜水している感覚で遊んでいました。なかなかノリがいい。

 音の出るおもちゃが大好きなナイトっちがご機嫌で遊んでいたおもちゃ。この手のおもちゃがひとつあれば、それでいつまででも遊んでいます。優しいスタッフさんがついてくれると、楽しさ倍増みたいです。

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 上の写真のうち、かたはめで遊んでいるときのナイトっち。穴の形と、入れるおもちゃの形の一致を、もうはっきり識別しています。

 昼食のあとのちょっとしたお楽しみ。模擬店をいろいろまわっていると、キャンディーの詰め放題というお店があったので、ヒメっちにこれをやらせてみました。

 紙コップに、好きな飴を好きなだけ詰め込んでもいいのですが、まだヒメっちくらいの年齢だと、あんまり欲を出さないものなんでしょうか。すりきり一杯も入れようとしません。

 私が少し手伝って、飴と飴の隙間にも、小さな飴をはさんで入れるような知恵を与えると、ヒメっちは感心しながらその様子を見ていました。自分が詰めたのよりもはるかにたくさんの飴が、一個の紙コップの中にどんどん入っていくので、後でそれを全部食べていいものと思うと心が躍るみたいです。

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 さっきの子ども広場に戻って終了まで。ビデオをおにいさんと一緒にお行儀よく見ているナイトっちです。見ていたのは「くまのプーさん」。ナイトっちもおねえさんに遊んでもらうのが好きなのかと思っていたら、おにいさんでもいいみたいです。やさしい人を見極めるスキルは、もう身についているようですね。

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 二人とも遊び疲れていただろうと思うのですが、お昼寝しないで夜までがんばっていました。夕食の途中、ナイトっちが少しだけ眠そうでしたが、お風呂にもしっかり入って、九時過ぎにようやく就寝。ヒメっちよりも、ナイトっちが興奮気味で眠れない様子でした。

 明日もう一日あるこの学園祭。子どもたちと遊びに行けるのもあと何回あるかわからないので、明日は別な予定もあるのですが、また行くことになるんじゃないかって思います。

 私自身、大学の学園祭のノリって好きなんですよね。私が子どものころは、学園祭だけは一度も連れて行ってもらった記憶がないのですが、子どもを連れて行っても十分に楽しめるところなので、お金もあまりかからないし、周囲全体がお祭りテンションだし、楽しいところです。

 子どもたちにとって、つきっきりで遊んでくれるやさしいおにいさん、おねえさんがいてくれるこの学園祭は、他のどんな遊戯スペースとも違う、楽しい空間なんでしょうね。

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2007年11月 2日 (金)

難読人名すらすら

 最近の私のはまりもののひとつ。

 吉川英治作「三国志」。

 歴史小説って、本の表紙を見ただけで、難しそうだし大長編だし、と思って敬遠していたのですが、ゲームの影響もあって読みたくなり、職場の人から貸していただいて、今少しずつ読んでいます。

 昔から歴史が苦手だった私ですが、最近になって少し、日本の戦国時代とか三国志に興味が出てきたのです。

 そしてこの小説の三国志、読んでみると、意外にも、そんなに難しくはないのです。思っていた以上に(思っていたっていうか、読みもしないうちから勝手に思い込んでいただけなんですけど)平易な文章で読みやすいし、そんなに難しい表現も出てきません。格式ばったセリフまわしなどもほとんどないので、現代小説を読む感覚で読んでいけるようなのです。

 今まで敬遠していたのが馬鹿々々しいくらい。

 さて、ゲームの影響で小説にも目覚めたのは私なんですけど、同じくゲームの影響で、三国武将の名前に詳しくなってしまった五歳児がいます。

 我が家のヒメっちなんです。

 詳しくなったって言っても、難しい漢字で書かれた人名の読み方を知っているって言うだけで、その人物の設定背景を理解しているわけじゃないんですけど、ヒメっちの読める三国志の登場人物の名前は、だいたいこんな感じ。

 劉備(りゅうび)

 関羽(かんう)

 張飛(ちょうひ)

 諸葛亮(しょかつりょう)

 月英(げつえい)

 趙雲(ちょううん)

 馬超(ばちょう)

 姜維(きょうい)

 曹操(そうそう)

 夏侯惇(かこうとん)

 甄姫(しんき)

 周瑜(しゅうゆ)

 孫尚香(そんしょうこう